さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その27（他伝）*ネタバレあり　[真・三國無双7：プレイ日記] [編集]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。

ストーリーモードの他伝をプレイしました。
（黄巾結集戦/董卓誅滅戦/虎牢関猛追戦/下ヒ防衛戦/
官渡奔走戦/南中救出戦/許昌幻影戦/白帝城救出戦）

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回のプレイ日記＆感想はこちら。
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その26（魏伝7）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-13

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート＆感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想＆プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕（魏）、鍾会（晋）、陸遜（呉）、趙雲（蜀）です。
アクションゲームは苦手です。


————

黄巾結集戦（張角）

黄巾賊を倒すことは
魏・呉・蜀の話（三国志の始まり）だと思いますので、
その逆パターンは新鮮でした。

また、意外にも（？）、
張角に人望があるっぽいのが不思議でした。
それぐらいのカリスマ性が無いと
宗教家のトップなんてやれないんでしょうけれどww

このシナリオでも、敵雑魚兵の無限湧きポイントがあるようで、
その気になればいくらでも経験値を稼げそうですが、
いかんせん、プレイヤーキャラが張角なので
あまり楽しくなく（すみません）、
敵兵の多さが逆に鬱陶しいなと思ってしまいました。



董卓誅滅戦（貂蝉）

貂蝉ww

いやー……私は、今年から三國シリーズに手を付けた新参者で、
三国志もまともに読んでおらず、知識も浅いので、
当然、貂蝉についてもよく知らないのですが、
このシナリオでの貂蝉が呂布を利用する描写に驚き、
「結構やるなー」と笑ってしまいましたww

この時点での二人は、まだ相思相愛じゃないんでしょうか？
でも、少なくとも呂布は、
貂蝉によって完全に骨抜きにされてますよね？？



虎牢関猛追戦（董卓）

以前から「武器の“爆弾”なんて誰が使うんだろう」と
思っていたので、
戦闘前の武器選択時に「董卓かー！！！」と納得しました。
爆弾を使うのは今回が初めてでしたが、面白かったです。
でも、いまいち使いづらかったので、途中から、
第二武器として装備した別の武器をメインにしてしまいました。

自分が燃やした都を、好きな女を追いかける為だけに戻る
……なんて書くと、ドラマチックですが、
董卓だとなんか笑っちゃいます。
戦闘中、火に惑って逃げる民から救援を求められても、
一切応じないあたり、さすが董卓だなーと思いました。
彼もぶれないキャラクターですよね。
見ていて面白かったです。

それと、テレビの向こう側から「豚！」って詰られたのも
新鮮でした……。
豚かー(´ω｀:)



下ヒ防衛戦（呂布）

ストーリーモードでの呂布は、
最初から赤兎馬に騎乗しているんですね！！！
私は、将星モードにおいて既に赤兎馬に乗っていましたので、
その快適さを思い出しました。
敵とぶつかっても馬の動きが止まらないことが
こんなにも快適だとは……！！

敵の兵が「りょりょ、呂布だー！」って逃げていくのが
楽しかったです。
いつも呂布が敵として出てくる度に
「あー……呂布が来たかー」と憂鬱になっていたので、
たまにはこういうのを楽しむのも良いと思えました。



官渡奔走戦（袁紹）

袁紹を使うのは初めてだったのですが、
空中乱舞でキラーン★と光るのがおかしくて、
戦闘中に無双ゲージが溜まると、そればかりやらせていました。
さすが袁紹様！　名族！！！

でも、袁紹のあまりの褒められっぷりに、私は、
このお話は袁紹が曹操と戦う直前まで見ていた夢なんじゃないかと
思いました。
だって、会う人会う人みんなが「さすが名族」って褒めてくれますし、
息子の嫁（甄姫）は色っぽく賞賛してくれますし、
誰も裏切らないし、曹操を簡単に撃破できちゃいますし……。
現実（通常の官渡）とは正反対だなーと思ってww


私は曹丕が最愛のキャラクターなので、
官渡と言えば、
彼と甄姫ちゃんの出会いの場として挙げてしまいます。
今回、甄姫ちゃんが守っている砦（中央）を曹丕が攻めるので、
「もしや、また、王子による人妻強奪イベントくるー？！」と
ドキドキしていたのですが、
それを確認する前に、うっかり曹丕を倒してしまいました。
たとえば、
袁紹が曹丕を撃破する前に、曹丕が甄姫ちゃんを倒していたら、
例の会話が聞ける……とかだったらいいなーと思っています。



南中救出戦（祝融）

戦闘の中盤で、敵兵の趙雲と会った時に、
祝融が「そんなひょろい体で〜」みたいなことを言って
趙雲の体格を軽く詰っているんですが、
そりゃ、貴女の旦那さん（孟獲）と比べたら
無双キャラのほぼ全員が細いよ！！と
ツッコミを入れたくなりました。

蜀のストーリーモードがそうだったように
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-10）
もしやまた馬に乗れないのではないかと危惧していたので、
ちゃんと馬に乗れて良かったです。
象に乗るイベントもありませんでした。



許昌幻影戦（左慈）

わーわー！！
“許昌政変戦”の逆が来た……ということで、
王子（曹丕）ファンである私は、このシナリオがとても楽しかったです。
でもやっぱり、曹丕で左慈を攻める方が好きかなー。

せっかく左慈でプレイしているのに、
やることと言えば戦いしかなかったのが、ちょっと残念です。
たとえば、自分の好きなキャラを幻影兵として召還できたなら
もっと良かったなーと、自分勝手なことを思いました。



白帝城救出戦（孟獲）

このシナリオでも曹丕が敵として出ていたので、
とても嬉しかったです。
私、この三國7のプレイ日記記事で一番多く書いた文章って
これだと思えるぐらい、
いつもいつもこう言っているだけのような気もするんですが、
本当にそうなんですから仕方がないですねww

孟獲は、思っていたよりもちゃんと使えましたが、
自分から進んでは使わないだろうなーと思ってしまいました。
パワー系のキャラクターの操作はどうも苦手です。



続きはこちら。
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その28（フリーモード修羅・魏1）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-16