さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その22（呉伝3）*ネタバレあり　[真・三國無双7：プレイ日記] [編集]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。

現在、ストーリーモードの呉伝を攻略中です。
この記事では、第11〜12戦（石亭の戦い/合肥新城の戦い*最終）と
呉伝正史ルートの簡単な総括について記しました。

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回のプレイ日記＆感想はこちら。
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その21（呉伝2）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-11

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート＆感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想＆プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕（魏）、鍾会（晋）、陸遜（呉）、趙雲（蜀）です。
アクションゲームは苦手です。


————

第11戦：石亭の戦い（陸遜・周泰・丁奉・凌統）

マイラブ陸遜を今回も使いました。

このシナリオは、戦闘そのものより、
戦闘前の会話の方が面白いと思います。
陸遜たちが書いて周魴に持たせたという悪口の文の内容が
とても気になります。
私も見たかったですww

魏で曹操が亡くなり、曹丕が跡を継いだことで、
ナレーションなどに彼の名が連発して出てくるようになって、
彼を最愛とする私はニヤニヤしっぱなしでした。
でも！！！
このシナリオでは当の曹丕は出てこないんですね……(´ω｀)、
最後の最後で出てくるかと思いきや、
全く出てこなかったので、ちょっと残念でした。


それにしても、先の“夷陵の戦い”で蜀を撃退したからか、
魏を討つ！という目的がよりはっきりしたことにより、
軍内の雰囲気が明るいですね。
戦っていても楽しかったです
（敗戦の報告を見聞きしてギリギリしている王子を想像するのも
また一興ということで）。



第12戦：合肥新城の戦い（孫権・陸遜・周泰・練師）

ラスボスに最愛の王子（曹丕）が来たー(´ω｀*)
ということで、
私は好きな子に好きな子をぶつけました。
プレイヤーキャラクターは、勿論、陸遜です！！

ここは呉伝・正史ルートの最終戦で、
戦の舞台でもある合肥新城も、見た目がなんだか凄そうでしたが、
（正門前の鎌の振り子みたいな仕掛けが凄かった！）
肝心の戦闘が楽だったので、ちょっと拍子抜けしました。
大変だったのって、
強いて言えば、扇風機もとい風車で煽られた時ぐらいでしょうか。
それも、さほど苦労せずに壊せましたけれども。

曹丕もあっさりと撃破！……できた後は、
なんと、予期せぬご褒美ムービーが私を待っていました。
まさか呉伝で王子の凛々しいムービーを見られるとは
思ってもみませんでした。
格好良いよ、王子。最高だよ、王子。
今回、魏のムービーでは
曹丕が珍しく柔らかい表情をしているので、
いつもの彼をここで見られて嬉しかったです。
ちょっと驚いている李典も可愛かったなぁ。

呉の正史ルートのEDは、
まさに「俺達の戦いはこれからだ！」な内容でしたね。
知略を武勇と誇りを受け継いでいく呉の新しい未来を感じられる
良いムービーだったと思います。



さて、ここからは、呉軍の正史ルートの総括です。

分かってはいましたし、
これが三国志の醍醐味だとも理解していましたが、
人がぽろぽろと亡くなっていくのが悲しかったです。
別にこれは呉軍に限った話でなく、
三国志全体がそうなんですけれども、
呉軍の場合、短い間に人がばんばん死んでいくので
「あぁ、この人が死んだ。次はあの人か」みたいに思えてしまうのが
せつなくてたまりませんでした。

周瑜→魯粛→呂蒙→陸遜の流れも、悲しいけれど良かったなぁ。
特に呂蒙は、魯粛が新たに参入したことで
キャラとしての幅が更に広がったと思います。
まだ若造だった頃から登場した後、軍師として成熟し、
その知識を陸遜に与えながら散っていく流れは、
幸いにも、今回のプレイでは呂蒙は死ななかったとはいえ、
プレイヤーとして見ていて面白かったです。

亡くなるのが惜しいなぁと特に思ったキャラクターは
プレイの仕方によっては、死なずに済むようなので、
やり直し（★埋め）プレイも頑張ります。



続きはこちら。
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その23（呉伝4）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-11-2