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感想&プレイ日記「真・三國無双7」その21(呉伝2)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。

現在、ストーリーモードの呉伝を攻略中です。
この記事では、第6〜10戦について記しました。
(荊州の戦い/合肥の戦い/濡須口の戦い/樊城の戦い/夷陵の戦い)
以下の記述にはネタバレを含みます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

前回のプレイ日記&感想はこちら。
感想&プレイ日記「真・三國無双7」その20(チュートリアル:呉+呉伝1)*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-10-1

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート&感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。


————

第6戦:荊州の戦い(魯粛・呂蒙・韓当)

「え……もう関羽を倒しに行くの?」とびっくりしました。
この戦いは、後の“樊城の戦い”の前哨戦みたいなものなんですね。

今回、私は魯粛でプレイしたのですが、
開始早々、彼が「自分には時間が無い」や
「時間との勝負」、「今は焦る」といった
死にフラグを自ら立てまくるような発言をしていたので、
本気でびびりました。
後になってから、シナリオ選択の画面を見てみたら、
魯粛を荊州城に連れていかないと、
彼が後のシナリオで登場しないようなので、
それが彼の死を意味しているのかなと思いました。
私の場合、プレイヤーキャラとして彼を選択していたので
全く関係無かったんですけれども。

樊城の戦いと同様に、関羽の子供たちが彼を守ろうとして
頑張って前線に出てくるのがかわいいです。
でも、その分、樊城の戦いが辛くなりそうだと思いました。



第7戦:合肥の戦い(孫権・甘寧・凌統・魯粛)

凌統を選びました。
飄々とした物言いながらも、実は性根が熱い彼が
私は結構好きです。
良き相棒(?)の甘寧ともいい感じなので、
この二人はコンビとして好きです。

このシナリオは撤退戦(敗走戦)なんですね!
調子づいていたのは序盤のみで、
後は敵を倒しながらひたすら逃げました。
「こんなに敵を倒しているのに、何故、敗走しなきゃならないのww」と
ちょっと不思議になるくらい、敵を倒しまくりました。
そして、このシナリオでの張遼は鬼ですね!!
怖い怖い。
さすが、泣く子も黙る張遼。
最後の追い込みは凄かったです。

ところで、このシナリオで太史慈が張遼に倒され、
亡くなってしまいました。
この辺も、展開によっては死なずに済みそう??



第8戦:濡須口の戦い(呂蒙・甘寧・凌統)

今回も凌統を選びました。

冒頭のムービーで、チリンチリン言わせている甘寧に対し、
私も「ちょww 甘寧ww 鈴ww」とツッコミを入れていたら、
凌統がそれを代弁してくれました。
でも、まさか呂蒙がそれを上回るとは思ってもみませんでした。
凌統と甘寧のコンビも良いですが、
呂蒙を加えたこのトリオも素敵ですね!
お互いがお互いを補っている感じが、より強まると思いました。

このシナリオ、終盤で曹丕が曹操と共に敵として出てきたことに
びっくりしました。
というか、私は曹丕がいることに全然気付かなくて、
彼が名乗りを上げた瞬間に倒してしまいました(´ωと)
いつも、曹丕が敵として出てきた時は、
彼の台詞をちゃんと聞きたい&彼とゆっくり対峙したいので、
それらができなかった今回は、
コントローラーを握りしめながら
「え、あ、お……王子? 王子??」とリアルで慌てました……。
せつない。



第9戦:樊城の戦い(呂蒙・陸遜・練師)

マイラブ陸遜がとうとう来た!!!
早速、使おう……と喜んでいたのもつかの間、
気が重くなりました。
この“樊城の戦い”は、関羽の子供達を撃破するのが辛いので、
どうも精神的に辛いです。
やまない雨に鬱々としている雰囲気も苦手です。

あとちょっと!のところで、樊城を水没させてしまい、
なんか具合が悪そうな呂蒙が死んでしまったので、
あぁこのせいか……と落ち込んでいたのですが、
練師が「大丈夫です」とか言い出したので、驚きました。
呂蒙は生きていました! やった!!

後でシナリオ選択画面のヒントを見てみたら、
私は見なかったのですが、
呂蒙が負傷するシーンがあるみたいですね。
水攻めの阻止を失敗した時点で、
何かペナルティがあると思っていたので、
それが関係していなかったらしいことも、
呂蒙が生きていたことも、意外でした。

さすがに、水攻めを防げていたら呂蒙が亡くなっちゃうという
最悪のパターンではないですよね……。


先に荊州の戦いを済ませているからか、
「魯粛たちは劉備を信じようとした」云々という呂蒙の台詞が
非常に重かったです。
関羽や劉備の気持ちや事情も分かりますが、
荊州について、蜀が呉にもう少し考慮していたら、
この最悪な展開は回避できたのかなぁと思いました。

関羽がいる限り乱世が続くという言葉も、
ミョーに説得力があって怖かったです。



第10戦:夷陵の戦い(陸遜・凌統・韓当・呂蒙)

陸遜と言えば、“夷陵の戦い”!!
ということで、今回も陸遜で出陣しました。
個人的には、“劉備撃退戦”と勝手に名付けています。

途中までは良かったんですが、
どこかに消えた劉備を待ち受ける為に、
言われた通りに画面右上あたりで待っていたら、
一人どこかに突っ込んでいった甘寧が亡くなってしまいました……。
これ、そこを離れて彼を助けに行くべきなんですよね、きっと。
次はそうします。

でも、諸葛亮の罠というか、石兵八陣の中で少し迷ったので、
あまりやりたくないというのが本音ですw
でも、石兵八陣の中は、敵兵の無限湧きがあるっぽいので、
レベル上げには適しているかなーと思いました。

石兵八陣の中を抜けて外に出た後、
リアルでホッとしただけでなく、
気持ちいいと錯角したのにはびっくりしました。
外の戦場がこんなにも落ち着くとは思いませんでした。
それだけ、あの暗い中での移動&戦闘は、
無意識ながらもストレスが掛かっていたんだと思います。



続きはこちら。
感想&プレイ日記「真・三國無双7」その22(呉伝3)*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-11-1


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2013-03-11 23:42  nice!(0) 
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