SSブログ

感想&プレイ日記「真・三國無双7」その20(チュートリアル:呉+呉伝1)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。

今回からストーリーモードの呉伝を攻略していきます。
この記事では、チュートリアル(呉)と第1〜5戦について記しました。
(襄陽の戦い/呉郡平定戦/小覇王惨禍/赤壁の戦い/南郡の戦い)
以下の記述にはネタバレを含みます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

前回のプレイ日記&感想はこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その19(蜀伝6)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-10

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート&感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。


————

今回から呉伝に入ります。
マイラブ陸遜がいる軍ですので、
彼に会えるのを今から楽しみにしています。


チュートリアル:孫尚香(監督役:孫権)

以前の記事にもちょろりと書きました通り、
私、実を言えば、尚香の声が高過ぎて苦手です。
でも今回は、外見も仕種もかわいいので、
彼女が気になっています。
このチュートリアルも、良い感じで終えられました。
課題を成功させた時のケンケンのお褒めの言葉が嬉しかったです。



第1戦:襄陽の戦い(孫策・孫権・孫尚香・韓当)

呉軍の最初の戦いということで、まずは孫策を使ってみました
(彼は孫権より先に死んじゃうので
今のうちに使っておこうという思いもありました)。

父・孫堅がここで亡くなってしまうことは
既に知っていましたので
(声優乱舞のグッズ販売の列に並んでいる時に
すぐ傍にいたお嬢さん方のお喋りでバラされたww)、
特に驚くことはなかったのですが、やはりショックでした。
というか、ここで亡くなってしまうということは、
ストーリーモードでは孫堅を使えないんですよね??
それが残念です。

個人的には、
三國6で強く表現されていた“家族”ネタが無かったのが、
有難かったです。
確かに、呉軍は他勢力と比べると、
主要人物同士の家族としての結びつきが強いです。
でも、そこをあまり強く出し過ぎると、
関羽が亡くなる戦で蜀を裏切った点で
どうにも矛盾が出てきてしまうので
(孫尚香を蜀に嫁がせたのに、彼女に辛い思いをさせた)、
ここは敢えてそれに触れずとも、
それぞれの会話で何となく“家族愛”を出していけば良いのに……と
ずっと思っていたんです。
なので、彼らの関係性については
今回ぐらいが丁度良いなぁと思いました。



第2戦:呉郡平定戦(孫策・周瑜・黄蓋)

ここでは周瑜を使いました。

周瑜についても、実はあまり好きでなくて
(声を苦手としていたのと、OROCHIで使いづらかったのが理由です)
三国6の時もあまり使わなかったキャラクターなのですが、
今回、試しに使ってみたら、凄く良くてびっくりしています。
苦手な声にも、特に抵抗を覚えませんでした。
今回はいっぱい使おうと思います。!

ここで太史慈が仲間になりました!
その後の展開を見ていくと、彼は、
最初から仲間でなかったのが不思議だと思えるほど
呉に馴染みまくっているキャラクターですよね。



第3戦:小覇王惨禍(孫策・孫権・周瑜・周泰)

第三戦目にして、このタイトル……(´ω`三)

私、以前は、孫策がこんなに早く亡くなることを知らなくて、
三國6で初めてそのシーンを見た時は、本気で驚いたんですが、
この三國7でも早々に亡くなってしまいました……。
でも、生存IFとかありそうですよね。
あってほしいです!!
辛そうな孫策の台詞を聞いていて、私も辛くなってしまいました。

でも、ここでも郭嘉ちゃんがちらりと出てきてくれたのが
唯一、嬉しかったです。


今回は、孫策と孫権とで悩んだ結果、
まだ使っていない後者を選択しました。
孫権は安定して使いやすいので、いつもお世話になっています。
今回もたっぷりお世話になる予定です。



第4戦:赤壁の戦い(魯粛・韓当・黄蓋・孫尚香)

せっかくの赤壁なのに、
プレイヤーキャラがなんか地味な面子だと思いましたが
(ごめんなさい)
真・三國シリーズも七回目ともなれば、
自然にこうなるのかなと思いました。
というのも、普通に考えれば、
主人公格の孫権、周瑜あたりが孫尚香と並ぶのではないかと……。

今回は、新キャラの魯粛を使いました。
この「魯」という漢字、初めて見た時は「魚」かと思って
「ぎょ……ぎょしゅく?」と間違って読んでいましたww
「ろしゅく」なんですね。


戦いの中盤、南に停まっている敵の船を使って渡った後、
マイラブ曹丕がいきなり出てきたのには驚きました。
蜀の赤壁では後方に下がっていたのに。



第5戦:南郡の戦い(魯粛・周瑜・呂蒙)

孫策が亡くなった後に周瑜も亡くなるとは、
三國6で見ましたので、一応知っていたのですが……
今回、周瑜が背中に矢を受けたシーンでは
思わず声が出るほどびっくりしました。
それからは、「あぁ、周瑜も死んじゃうのか」と
落ち込みながらプレイしていました。

今回は、呂蒙をプレイヤーキャラとして選びました。
私は陸遜が好きなので、
呂蒙に対しては先輩軍師というイメージを持っているのですが、
このシナリオでの呂蒙はまだ若造なんですね。
初々しい真面目さが意外であり、好ましくもありました。

途中の奇襲を二度も失敗してしまいました。
これらを無事に成功させられれば、
周瑜を無理させずに済むので、
IF生存とかもありそうですよね。
次にやる時は頑張ります。


それにしても、今回は、
孫尚香がすっかり恋する乙女ですねー。
孫権と練師の恋も兵たちの噂になっていたのが
面白かったです。



続きはこちら。
感想&プレイ日記「真・三國無双7」その21(呉伝2)*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-11


真・三國無双7(通常版)真・三國無双7 オリジナル・サウンドトラックコンプリート盤真・三國無双7 コンプリートガイド 上真・三國無双6 Empires真・三國無双6 PS3 the Best真・三國無双6 猛将伝(通常版)




2013-03-10 23:49  nice!(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。