SSブログ

感想&プレイ日記「真・三國無双7」その14(将星モード2*100連戦)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。
今回は、将星モードの100連戦にチャレンジした
感想とレポートを記します。
以下の記述にはネタバレを含みます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

前回のプレイ日記&感想はこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その13(晋伝4)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-07-1

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート&感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。


————

将星モードでの連戦を100行なえば、何か良いことがあるよ!
……との情報を、ゲーム内で最初に見た時に、
「100かー。やらないだろうな」と思っていたのですが、
この“真・三國無双7”自体が大変面白く、
試しにチャレンジしてみてもいいかな?と思うようになり、
とうとう、実際にいつやろうかと考えるまでになりました。

とにかく時間が掛かりそうだとは覚悟していたものの、
やる気になった時にしなければ
やらないで終わりそうだとも感じていたので、
平日の夜でしたが、思いきって挑戦してみました。
(そして案の定、夜遅くというか朝まで掛かり、睡眠不足です!)

連戦を重ねていけば難しくなっていくということで、
難易度は天国、キャラはレベル70ぐらいの曹丕を選びました。
武器は、属性枠を六つともフルに埋めていて、
LV10で揃えたのですが、
いかんせん、メイン武器が
双刃剣の“滅奏”(背景が水色の武器)でしたので
それほど強くありません。
護衛武将は、私のお気に入りの鍾会ちゃんにしました。
曹丕も鍾会ちゃんも好きなキャラクターなので、
長時間遊んでいても辛くないかなと思いまして……。

毎度、四つの中から選ぶステージ(マップ)は、
余程のことが無い限り、左下の資材探しを選択しました。
理由は、小規模の戦闘なのですぐに終えられるのと、
自分の敗走&制限時間オーバー以外の敗北条件が無いからです。
また、資材も集めたいという欲もありましたが、
今回はわざわざそれを探しに行く時間と手間を割けないので
通りすがりに見つけた瓶や壷、木箱のみを壊すことにしました。



飲み物と食べ物の準備もして(これ大事!)、いざスタート。

最初は敵が物凄く弱いので、三十秒ぐらいで終わった時もありました。
褒賞の倍率(と難易度)は、確かに徐々に上がっていきましたが、
途中、“×9.9”になったところで上がらなくなり、
100戦目までずっと固定されました。
赤字で表示される時も×9.9のままです。

なので、他の難易度(易しい以上)もそうなのかは不明ですが、
天国モードの場合、第10戦まで勝ち抜ける力があれば、
第100戦目まで行くことは可能だと思います。
あとは、プレイヤー本人の体力と気力と時間、
そして睡魔に勝つ力次第ですww

連戦が続くと、天国モードでもさすがに敵が固くなり、
雑魚敵や門番を簡単に倒すことは難しくなりました。
途中、どうしても仲間にしたいキャラクターがいて、
資材探しステージでなく、他のを選んだのですが、
離れた場所にいる総大将のNPCが敵の雑魚兵に倒されそうになり、
救援を指示するメッセージが何度も何度も流れたので、
内心ひやひやさせられました。
今回は元々、仲間集めに全くこだわっておらず、
「資材探しのステージで誰かが出たらラッキー」程度にしか
思っていなかったのですが、
これを機に、この100連戦中はもう絶対に他のステージをやらない!と
心に固く決めました……(;ωと)
それぐらい、怖かったです。

その後、結局、仲間は全員、資材探しのステージに出てくれたので
無事に集めることができました。
最後に仲間になったのは左慈でした。
(最初は呂布でした!)



褒賞(と難易度)が上がるにつれて時間も掛かるようになり、
一回の戦闘に要する時間は、二分半〜五分弱で固定しました。
まず、自分の開始位置から一番近い場所にいる集団と戦って覚醒ゲージを溜める
→次に近い敵の集団で覚醒乱舞を発動
→最後に、クリア標的(武将か旅団長か弓兵)がいる所に突っ込む
……というのを繰り返しました。

最初から、ボス(クリア標的)の所に行っても良かったのですが、
敵の雑魚の中にいる旅団長が必ず資材アイテムを落とすので、
それらを得る為に戦いました。
しかし、自キャラ(曹丕)の開始位置から遠い集団は
時間と手間が勿体無いので、割り切ってスルーしました。
また、敵の本陣には、大抵、木箱と瓶(壷)があります。
無双乱舞でその中に突っ込んでいき、
それらを回収する前に標的を倒してしまって
リアルで「あああ…… orz」となったことが何度もありました。

ただ、このやり方の場合、
画面に表示される平均撃破数ががくっと落ちますので、
それを気にしている方はやらない方が無難です。



マップが多少変わるとはいえ(変わらずに連戦する時もありました)、
これをひたすら繰り返していくだけですので、
とにかく飽きます。眠くなります。かったるいです。
最大の敵は、ゲームの中にいるのでなく、自分自身です!!
私は休憩しながら遊んだので、十回の戦闘で約一時間も掛かりました。
この日は、遊んでいる途中で、
私の推しアイドル・秦佐和子さんがSKE48を卒業されるとの報を
ネットで見た為、激しく動揺してしまい、
結果的に長く休憩したので、余計に時間が掛かりました。

でも、たまに許昌の宮城ステージが出た時は、
「ここが王子のお家か」と思いながら、
曹丕のお宅訪問をしている気分でマップ内を回ることができたので、
とても楽しかったです。
(ここは、曹丕じゃなく曹操じゃないかというツッコミは
無しでお願いします(´ω`)b
魏伝IFの“許昌政変戦”で出てきたステージなので、
曹操でなく曹丕のお家というイメージが強いんです)

標的が、印の出る旅団長でなく、弓兵の時は
毎回大変でした。
覚醒乱舞でその場にいる兵全てを一気に倒せちゃえば
あっという間なのですが、
ちまちま一人ずつ倒していると、
「こいつ……は、違う。こいつも違う。弓兵どこだ!!」状態に
なりました。




個人的には、あまりいい支援獣を所持していなかったので、
第30戦クリアで貰えた馬(絶影)を大変重宝しました。
これ、曹操の馬なんですね!
初めて名前を知りました。
プレイヤーキャラが曹丕だったので、心の中で彼になりきり、
「父よ、あなたに感謝します」とお礼を言いました(´ω`*)

また、赤兎馬は100戦クリアで貰えるご褒美かと思いきや、
なんと、その前の第90戦クリアのご褒美でした。
嬉しかった〜〜。
それまで頑張ってくれた絶影から、即、乗り換えました。
100_1.jpg
私、OROCHIでも三國6でも赤兎馬を入手していないので、
実はこれが初めてです!!
赤兎馬はやっぱり凄いですね。
敵兵とぶつかっても止まらないのが大きな魅力です。
これなら、トラウマになりそうな
魏伝の徐州も上手くいきそうだと思いました
(陶謙を捕まえるミッションです)。



で、肝心の100戦クリアのご褒美は、なんか凄そうな象でした!
名前は“猛象”です。
その前に貰えた赤兎馬が有難過ぎるあまり、
全く嬉しくなかったんですが(すみません)、
実際に騎乗してみたら感想が変わるのかと思い、楽しみにしています。
象はまだ普通のも乗っていないので。



途中の休憩や自主中断も含めると、やはり10時間近く掛かりました。
100_2.jpg
大変ですが、赤兎馬は便利過ぎるので、
まだチャレンジされていない方は
お時間に余裕がある時にでも是非どうぞ。
その際は、
手持ちの武器と支援獣の整理を事前に行なっておくのを
お忘れなく!

ちなみに、連戦は100で終わりません。
自分が希望する限り、延々と続くようです。



続きはこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その15(晋伝5)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-08-1


真・三國無双7(通常版)真・三國無双7 オリジナル・サウンドトラックコンプリート盤真・三國無双7 コンプリートガイド 上真・三國無双6 Empires真・三國無双6 PS3 the Best真・三國無双6 猛将伝(通常版)




2013-03-08 20:37  nice!(1) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。