感想&プレイ日記「真・三國無双7」その8(晋伝3)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]
真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。
ただ今、ストーリーモードの晋伝(正史ルート)をプレイ中です。
今回は第11〜13戦について
(トウ陽の戦い/剣閣の戦い/成都の戦い*最終)と
晋伝の簡単な総括を記します。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回のプレイ日記&感想はこちら
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その7(晋伝2)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02-1
感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7
私が好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。
————
トウ陽の戦い(司馬昭・賈充・鍾会)
今回もマイラブ鍾会ちゃんが選択肢の中にいるー!!!
ということで、迷わず彼を選びました。
戦闘前のトウ艾との会話がおかしかったです。
大人な対応ができて、常に腰が低いトウ艾とは逆に、
どこまでも不遜で自分大好き★な鍾会ちゃん。
鍾会ちゃんは不満に思うかもしれませんが
二人は良いコンビだと思います。
有能で、しかも年下の自分をちゃんと立ててくれる相手なんて
そうそういないのに……まったく鍾会ちゃんはww
でも私は、そういう駄目な鍾会ちゃんが好きです(´ω`*)
今回は夏侯覇との戦いでした。
戦闘後のムービーで、司馬昭と夏侯覇が最後の挨拶として
「じゃあな」と互いに言い合うのが、せつないせつない。
こんなことになってしまった以上、
勝った司馬昭はそのまま生きていき、
負けた夏侯覇は処断され、
今生ではもう本当に別れなければならない……のは
どうしようもないんだと、お互いに分かっているんですね。
別れの挨拶を言葉少なで交わしたことに、
二人の関係性と現状の全てが詰まっている気がしました。
第12戦:剣閣の戦い(王元姫・トウ艾・文鴦)
おおお……やっと文鴦がプレイヤーキャラとして来た!!
勿論、文鴦で即決しました。
姜維の執念の凄さは
三國6の晋ストーリーでも散々味わわされましたが、
このシナリオの後半(マップが下に追加される)で
更にそれを強く感じました。
文鴦は、無双乱舞が直線的なのが個性的でしたが、
それなりに使えました。
イケメンが好きなので、プレイしていて楽しかったです。
第13戦:成都の戦い(司馬昭・王元姫・賈充)
晋伝最後の戦いでした。
キャラクター選択時には、それは分かりませんでしたが、
雰囲気でそんな感じを受け取れたので
使うのは司馬昭と決めました。
最後だけあって、敵武将は蜀軍オールスターズでした!
毎回毎回、必ず三人セットで出てくる月英+星彩+姜維は
一つのコンビみたいに思えました。
雑魚兵がとにかく多く出てくるので、
覚醒乱舞を飽きるほど多くできる反面、
彼等によってNPCが敗走させられそうになって(特にトウ艾)
ひやひやすることも多かったです。
いつもは余裕たっぷりのThe★英才教育児の鍾会ちゃんが、
ピンチの時に放つ台詞&慌てっぷりがかわいかったです。
劉禅が飄々としているのは三國6と同じでした。
でも、彼との決着はこちらの方が好きかなぁ。
劉禅の思いは、あの「ありがとう」の囁きに
全て込められていたと思います。
さて、総括です。
前作・三國6の晋ストーリーは、当然、
司馬一族にスポットが当てられた話でしたけれど、
いざ最後まで終えてみたら、
姜維(呉)の執念の方が強く印象に残っていたので、
実を言えば、ちょっとビミョーかな?とも思っていたんです。
今回は、司馬懿が引退した後、
司馬師がすぐに亡くなってしまったこともあり、
特に中盤が駆け足気味のようにも思えましたが、
逆に、テンポが良くて面白かったとも言えます。
全般的に、“司馬昭物語”としてよくまとまっていました。
個人的には、鍾会ちゃんがとても好きなので、
言動は相変わらず不遜ですが、
一応できる子として彼が描かれていることに、ホッとしました。
(実は、OROCHI2での彼が残念な子な感じだったので、
本家の三國6で彼を初めて見た時に
「意外にもまともでできる子じゃないか」と評価を改めたんです。
尤も、OROCHI2の駄目っ子ぶりも好きで、
三國6をやる前から気になっていたのですが……w)
司馬懿は、ムービーでの隠居宣言が最後になりましたので、
亡くなるシーンが無かったのが残念でした。
ただ、この辺は、誰をどこまで描くかの判断をくだすことが
難しいと思うので、
司馬昭をちゃんと描くなら、
司馬懿はこの程度で良かったのかもしれません。
とりあえずIF分岐が気になりますので
(やはり司馬師の生存が鍵っぽい)
後でそこら辺をきっちりやり直す予定です。
↑大きく分かれているのが、そこなんですよー(´ω`;)
続きはこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その9(魏伝5)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-05
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2013-03-02 23:57
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