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感想&プレイ日記「真・三國無双7」その1(チュートリアル+魏伝1)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

本日2/28、真・三國無双7が発売されました!
これから簡単な感想とプレイ日記を綴っていきます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
狙ったわけではないのに、各勢力にいい感じ分散しているのが笑えます。

私は戦国無双から入ったので、
OROCHIシリーズを経て、この三國シリーズを遊ぶようになりました。
三國6はストーリーモードのみクリア、
クロニクルモードは三分の二ほどクリア、
三國6猛将伝を含めた他のナンバリング、エンパは未経験です
(三國5はPS2版を一度だけ遊んだ時に酔ってしまったので止めました)。
アクションゲームは苦手です。
前作「真・三國無双6」の感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-02-05

感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


まだ序盤ですし、ベースは三国志のお話ですので
ネタバレも何もないと思いますが、
発売されたばかりということで情報を意図的に遮断している方は
以下の閲覧をご遠慮下さい。


初回である今回は、チュートリアルから
ストーリーモード魏伝の第3戦目まで
(洛陽脱出戦/虎牢関の戦い・曹操軍/えん州の戦い・曹操軍)を
取り上げます。


————

感覚として、発売はもっと先かと思っていた真・三國無双7。
聞けば、基本、コーエーさんは
新作発売日の三ヶ月前から情報解禁になるそうで……。
本当にあっという間でした。

まずはチュートリアルから。
今回は勢力別にあるようですが、
私はキャラクターの中で曹丕が一番好きで、
魏は勢力としても好きなグループなので
(名前を挙げるほどではないけれど、好きな人が多い)、
このチュートリアルも魏から始めました。
魏のプレイヤーキャラ(強制)は夏侯淵で、
監督役が夏侯惇でした。
今回の夏侯惇は格好良いですね!!


三國6の初プレイ時にも思ったんですが、
このチュートリアルで操作方法を丁寧に教えてもらえるので、
アクションを苦手としている+三國シリーズに慣れていない私には
とても有難いシステムです。
そして、こう言っては何ですが、
教えてもらえること全てを覚えなくても
難易度やマップによっては
とりあえずクリアできてしまうのも助かります。
ゲームを本格的に楽しもうとするなら、
できること(覚えること)が一つでも多い方が良いに決まっていますが、
“どのボタンがどれ”ということが一度に覚えきれない私には、
遊んでいく内に指が覚えていくのを待つ(身体で覚える)しかないので、
本当に有難いです。

そして、このチュートリアルで「おお〜!」と思ったのが
新システムの馬呼び&自動馬乗りです!!!!!
馬呼び(キャラクターに口笛をピューと吹かせて馬を呼ぶ)は
以前からありましたけれど、
そうして走り寄ってきた馬に
キャラクターが自動的にひらりと乗ってくれたことに感動しました。
——というのも、私、馬に乗るのが苦手だったんです。
まるでスーパーマリオブラザーズにおける主人公マリオが
頭上のブロックを叩くかのごとく、
キャラクターが馬の横で垂直飛びを繰り返す様は
何とも間抜けでしたので、
とってもとっても有難く、嬉しかったです。
勝手に騎乗してくれることに感動しましたww

また、私は
発売前の情報をほとんど見聞きしないようにしていましたので、
この三國無双7を実際に遊んでみて初めて知ったのですが、
覚醒モードが格好良い&気持ち良いです。
他、無双乱舞は三種類もありますし、
特定の条件で出せるストームラッシュは出ると嬉しい+爽快感があるので
遊んでいて楽しいです。
ヴァリアブルカウンターはタイミングがずれているようで
今のところは上手く出せません……(´ω`三)
頑張ります。


武器を複数装備できる点や、
戦闘中にそれらを自由に交換できる点は、前作の三國6と同じでしたが、
今回は武器の三すくみ(相性)が戦いに大きく影響してきますので、
武器交換という行為に意味が付属したのが良いと思います。
上記の通り、私はアクションゲームを苦手としています。
三國6でも、
扱い辛いという理由で一部の武器は全く使わなかったぐらいなので
(それが特定キャラの得物でも、敢えて別の武器を使わせていた)、
武器の交換は、私には救済措置そのものだったんですが、
今回は戦闘中に意図的に変える必要がありますので
二種類装備していても、結局、使うのは一種類だけ……という事態には
まずなりません。
また、私はエムブレマー(ファイヤーエムブレムが好き)なので、
剣斧槍の三すくみは子供の頃から染み付いているのですが、
天地人の三すくみには慣れてない(まだ覚えられない)ので、
敵武将との武器の相性がアイコンで示されるのが
とても有難い&分かりやすいです。

今回は、三國6のハイパー版というか、
ゲームシステムの基礎は三國6なんですけれど、
より楽しめるように細かく改良されていると思えました。
三國6も充分楽しかったのに、より面白いと思える
(操作していて楽しいと思える)んですから、凄いです。



さて、ストーリーモードについて。
今回は魏伝の第3戦目まで
(洛陽脱出戦/虎牢関の戦い・曹操軍/エン州の戦い・曹操軍)についてです。
相変わらず、シームレスで戦闘が始まるのが素晴らしいです。
セーブやロードも合間に行なわれているので
全然気にならないです。

前回のストーリーモードは、
その戦いに縁のある武将で強制的にプレイしなければなりませんでしたが、
今回は三人の中から選べます。
これも嬉しい改良です(´ω`*)
アクションが苦手な私にとって、
深い愛を注げるキャラクターならば、
どんなに使いにくくてもカンストまで頑張れますけれど、
そういう特例を除けは、
たった一度でも「使い辛い」と思ってしまうと
その後はあまり使わなくなることが多いです。
無双シリーズのキャラクターは、皆、
レベルを上げたり良い武器を装備したりすれば
下手なプレイヤーでもそこそこ遊ぶことができますので、
「使わない/使いたくない」と思うのは勿体無いことです。
でも、三國6のストーリーモードで
苦手キャラ一択でゲームを進ませなければならなかったのは
精神的にちょっと辛かった……ので、
今回の仕様改変は大変嬉しかったです。


最初の戦闘(洛陽脱出戦)では
曹操・夏侯惇・夏侯淵の中から一人選びました。
The★曹魏な三人です。
三國6をプレイした時、私は三国志の話をよく知らなくて、
映画“レッドクリフ”とアニメ“蒼天航路”で得た知識が
うろ覚えで頭に残っている程度だったことから、
誰がいつ加わるのか、
また、去ったり亡くなったりするのかが分からず、
人の出入りがある度にびっくりしたものでした。
魏に関しては、典韋と夏侯淵の死がちょっとショックで、
特に夏侯淵が亡くなった時は、
この三人で天下取りを始めた頃が懐かしくなり、
その思いを、この三國7の最初で思い出しました。
勝手な印象ですが(+振り返る過去が良く見えるのは常ですが)
三人が一番楽しかったのって、
始めたばかりのこの頃なんじゃないかなと思えています。

私は、その三人の中から迷わず曹操を選びました。
孟徳!孟徳!
曹操は大変使いやすかったです。
また、貂蝉が曹操を密かに救ったというエピソードも良かったです。


第二戦目(虎牢関の戦い・曹操軍)は、
新キャラクターの楽進と李典、そして夏侯惇の中から
生真面目そうな楽進を選びました。
董卓さんお疲れ様でしたな戦いです。
これ、わざわざ“曹操軍”と謳っている辺り、
別の軍(それこそ“董卓軍”とか)でもありそうですよね。

個人的には、上記の通り、三國6での典韋の死に驚かされたので、
彼はここで曹操の仲間になってもすぐに死んじゃうんだよなーと
淋しい思いに駆られました。
三國のキャラクターについては、無双OROCHIのイメージが強いので
(OROCHIシリーズではキャラクターの死は基本的に無いので)
途中で誰かが公式に亡くなる(いなくなる)ことに未だに慣れません。
逆に戦国無双は、私の頭の中に最低限の歴史の知識が既にあり、
誰がどこで亡くなるかも大体分かることから、
そういうことはまず無いので、新鮮でもあります。


第三戦目(えん州の戦い・曹操軍)は、
同じく楽進と李典、そして仲間になったばかりの典韋の中から
李典を選びました。
黄巾賊の残党狩りの戦です。

武器にもよるのでしょうが、楽進も李典も使いやすかったです。
この二人は性格に大きな違いがあるので
会話を聞いているだけでも楽しかったです。
それよりも、
モブの代表格だったこの二人がプレイアブルキャラクターになり、
イケメンなお顔も貰えたことが、見ていて感慨深かったです。

この戦いが終わったら、許ちょが仲間になるムービーが流れました。
許ちょは鈍くさいですが、和みますね。かわいい。



引き続き頑張ります!


続きはこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その2(魏伝2)」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-02-28-4


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2013-02-28 23:55  nice!(0) 

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