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レポート&感想:ちょこたび埼玉観光情報局発!鬼丸総大将のもとに集え!「のぼうの城」を攻めるツアー [日常生活]

9/23(日)に、
“ちょこたび埼玉観光情報局発!
鬼丸総大将のもとに集え!「のぼうの城」を攻めるツアー”
というものに参加してきました。
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のぼうの城

のぼうの城

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/11/28
  • メディア: 単行本


FM NACK5のお昼の番組「GOGOMONZ(ゴゴモンズ)」と埼玉県が
コラボレーションしたツアーでした。
番組パーソナリティーである
落語家の三遊亭鬼丸さんと横田かおりさんもご同行して下さり、
観光バス二台で大宮を出発し、
埼玉県内にある“のぼうの城”ゆかりの地(行田・熊谷)を巡ってきたんです。
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忍城おもてなし甲冑隊さん+鬼丸さん+横田さんと。


以下は、その簡単なレポートと感想です。
(鬼丸さん、横田さんには、写真掲載のご許可を直に頂いております)
レポートとはいえ日記でもありますので、
どうでもいい個人的な記述もあります。

こちらも合わせてご覧下さい。
ご主催下さった“ちょこたび埼玉観光情報局”さんのレポートです
*facebook
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.357658807651055.86149.326197024130567&type=1


────

ミツナリストの端くれである私は
実家が栃木なので、埼玉は隣県であり、
のぼうの城(忍城/おしじょう)がある行田市は、
「関ヶ原に行こうと思えば遥かに近い」という場所です。
実際、お隣の熊谷市には何度か行ったことがあります。

史実の石田三成さん、
そして私が愛するゲーム「戦国無双」シリーズの石田三成を語る上でも
絶対に欠かせない、この“忍城”。
ご存知の通り、お城の跡や石田堤の跡は駅から離れていて、
三成の本陣跡は古墳の上(!)にあるという状況上、
車がなくてはちょっと回りにくい場所なので、
それほど遠くない割に一度も行ったことがなかったんです。
なので、ツアー料金が掛かるとはいえ、
車で連れていってもらえるなら有難い!ということで、
たまたまネットでこのツアーを見た時は興奮しました。

せっかくなので、三成に興味をお持ちのOさんにも声を掛けて
一緒に行ってもらいました。
(前日は東京ゲームショウに参加する為に幕張メッセに行ったので
実は二日連続で遊んでもらいましたww)

ちなみにこのツアー、募集満了で抽選だったんです。
無事に当たって良かった!と、行く前は嬉しかったんですが……。

結論から先に言いますと、雨のせいで見たいものが見られず、
個人的には不満が強く残ってしまいました。
参加者が何を目的としていたかで
感じる満足度が違うと思いますので、
たとえば、鬼丸さんや横田さんとの交流や
行田や熊谷の軽い観光を目的としていた方は
きっと楽しめたはずです。



乗ったバス。
03bus.jpg

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本当に、洒落にならないぐらい酷い雨でした。
ゲリラ豪雨はともかく、一日中ずっと雨なんて久しくなかったのに
よりによってなんでこの日に……と恨めしくなりました。
TGS参加組の方もお疲れ様でした。

バスには、鬼丸さんと横田さんが分かれて座って下さって、
移動中に行なわれたじゃんけん大会の司会をされていました。
06oni.jpg
私はじゃんけんが弱くて……。
逆に、前の座席にいた親子二人が凄く強くて、
景品をガンガン貰っちゃっているのを
後ろから羨ましく見てましたww
私も「うきしろちゃん」クリアファイルが欲しかった!



まず最初の目的地は、
石田三成が忍城攻めで本陣を張ったという
丸墓山古墳(まるはかやまこふん)へ。
05.jpg
ウィキペディア「丸墓山古墳」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%A2%93%E5%B1%B1%E5%8F%A4%E5%A2%B3

駐車場から石田堤の跡だという道を歩いていくと
丸墓山古墳には十分も掛からずに着きます。
07kohun.jpg

しかしここで問題が生じました。
駐車場に着く直前に、車内でも説明があったのですが、
雨のせいで足元が悪いことを考慮し、
古墳が目の前にあるにもかかわらず、
今日はその上に登らないと決まってしまったんです。
ぶっちゃけ、ここがメインだった私はもうショックでした。
心の中では「あり得ない」と叫んでましたね……。
でも実際に古墳を見上げたところ、
階段の足場はしっかりとしているようなので、
思いきって「自己責任で登りたいのですが駄目でしょうか」と
ガイドさんに聞いてみました。
そうしたら、ガイドさんもその心情を汲んで下さり、
登りたい人は行っても良いということになりました。
勿論、いの一番で登ってきましたww

その許可が下りたのが他の方にもちゃんと伝わったかどうかは
定かでないですが、
(なにせ、許可を貰ってすぐに階段を上ったので)
私の他にも数人、古墳の上に登っていました。

古墳の階段には、ところどころ大きな水たまりがあって
確かにちょっと歩きにくかったですが、
階段の両脇にロープが張られていることもあり、
上りも下りも、特に問題はありませんでした。

ただ、これは、上ったのが数人だったからであって、
何十人もの人間が一気に上ったり下りたりしたら
問題が発生していたかもしれません。
なので、「今日は上らない」との判断は正しかったと思います。


その本陣跡。
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古墳そのものは、勿論、大きいのですが、
上は割と狭いんだなーという印象を持ちました。
三成がここに詰めていた時は、
用の無い人は古墳のふもとで待機していたんだろうなと
想像しました。

その本陣跡から忍城方面を眺めました。
……が、雨のせいで白く煙っており、
ガイドさんに場所を教えて頂いても
私の目には「あれがそう?」という程度にしか分かりませんでした。

さて、忍城はどこにあるでしょうか。
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ヒントは下に写っている案内板です。
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ツアーから離れて
さっと上って下りなければならなかったことから、
私が本陣跡にいられた時間は数分程度だったのですが、
(撮影時間を調べたら五分もいなかったww)
「三成がここにいたんだー」
「三成もここからこうしてお城を見たんだー」という
追体験をすることができて、感無量でした。
とても嬉しかったです。



それから、急遽、ツアー行程に付け足された
“埼玉県立さきたま史跡の博物館”の見学を行ないました。
12shiryo.jpg
「埼玉県立さきたま史跡の博物館」公式サイト
http://www.sakitama-muse.spec.ed.jp/

ここ、こうして記事を書く上で
入場時に貰ったパンフレットを見て、びっくりしたんですが、
“県立”なんですね。
規模や建物の雰囲気からして、市立なのかと勝手に思っていました……。
とはいえ、もし市立だとすれば、
ここに国宝が展示されていることがおかしく思えるんですけれども。

上記の公式サイトにもありますように、
ここには国宝「金錯銘鉄剣(きんさくめいてつけん)」が
収められています。

こう言うと歴史の重みが無くなってしまいますが、
「ぼろぼろに錆びた剣の上に
金色の細いボールペンで文字を書いた」感じです。
びっくりするほど、文字がはっきりと残っています。

びっくりと言えば、この博物館は、中での写真撮影が可能なんです。
正確に言えば、フラッシュ撮影や接写撮影は禁止されているのですが、
それこそ人物をメインとする写真の背景のように、
遠くから(引いて)撮る分には大丈夫だそうです。
国宝がある資料室で写真撮影可というのは、珍しいと思います。



この後は、本来、石田堤
(まさに三成が作らせた堤)を見る予定でしたが、
雨で無くなってしまいました…… orz
一応、駄目元で「車の窓から見ることも無理なんでしょうか」と
尋ねてみましたが、
上記の博物館見学を代わりに入れたことで時間が無かったのか、
即答で無理だと言われました。
残念。



次は、忍城・郷土博物館へ。
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忍城(行田市のWebサイト)
http://www.city.gyoda.lg.jp/15/04/12/meisyo/osizyou/index.html
郷土博物館(行田市のWebサイト)
http://www.city.gyoda.lg.jp/15/04/12/meisyo/osizyou/hakubutukan.html

ここではまず、忍城おもてなし甲冑隊さんの演舞を
拝見できるはずだったのですが、
やはり雨で中止に(三`ω´)ずーん。
でも、忍城おもてなし甲冑隊さんは入口で待っていてくれて、
一組ずつ記念写真を撮ることができました。

でも私は、
一緒の記念撮影をさせてもらえることも嬉しかったのですが、
忍城おもてなし甲冑隊さんだけでも撮りたかったので、
ツアーの方にお願いし、
全員の記念撮影が終わった後にそれをさせてもらいました。
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お殿さまの格好をした人が、“のぼう様”こと
成田長親(なりたながちか)です。
女性は甲斐姫(かいひめ)。


中では、忍城の歴史が
複製の書状や模型、絵図などで紹介されていました。
学芸員さんが丁寧に説明して下さいました。

私は、ぶっちゃけ、三成にしか興味が無い(ごめんなさい)ので、
“忍城攻め”のところだけ丁寧に見て、
後はさっと流しました。
行田は足袋の製造で有名だそうで、
博物館の奥は、行田と足袋の歴史が学べるようになっていました。

他、「忍城といえばこれ!」という
御三階櫓(ごさんかいやぐら)の中に
博物館の奥から行けるようになっていましたので、
私も階段を上って見てきました。


しかし、そこに着いた後は、
「櫓の中から外を見るより、外からこの櫓を見たいぞ!」と
思うようになり、
まだ見学時間が残っていたことから、
大慌てで、博物館の受付スタッフさんに
撮影ポイントを教えて頂きました。

これは不満というか、要望なのですが、
「忍城が初めて」という客は、やはり、
パンフレットや旅行雑誌・記事で見ている櫓の写真を
撮りたいと思うものなんですよ……。
その撮影ポイントがあったのは、
資料館や櫓を介して駐車場の反対側で、
探そうと思わなければまず見つけられなかったので、
できれば、「ここに行けばこれを撮れます」的な説明が
事前に欲しかったなぁと思いました。

尤も、この頃になると私も、
このツアーで自分の望みを叶えるには
他の方の迷惑にならない範疇で自主的に動かないと駄目だと
学んでいましたので、
上記の通り、迷うことなく積極的に動きました。


というわけで、博物館の見学を早めに切り上げて、
受付の方に教えて頂いた通り、外に出ようとしたら、
お休み中だったか撤収作業中らしかった甲冑隊(の一部)と遭遇。
甲斐姫がとっても美人さんで、
初めて見た時からずっと気になっていたので、
改めて写真を撮らせて頂きました。
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なんと、ご厚意でツーショットも撮らせて頂きました。
えへへ……。
甲斐姫が背筋をぴんと張られていて、きれいに座っている一方で、
私ってば汚い猫背で、非常に見苦しいです。


資料館の裏に回るようにして歩いていくと、
櫓の撮影ポイントはすぐに分かりました。
受付の方ありがとうございました。
……というわけで、これぞ忍城という写真です!
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この記事のトップには柳を入れたものを、
ここには柳を外したものを載せてみました。
個人的には、柳があった方が風情を感じられて好きです。

また、すぐ近くの門の下で、
お仕事を終えたばかりの甲冑隊の方お二人が
衣裳の一部を外してお休みされていて、和みました。
ビシッと甲冑を着込んでいるのも格好良かったですが、
中途半端なのも、それはそれで味があって
雨という状況に合ってました。
(なんか本当に、武将さんがそうして雨宿りをしているっぽかった)


忍城で残念だったことが一つ。
ゆるキャラで「うきしろちゃん」というキャラクターがいるらしく、
その絵が凄くかわいかったので、
(じゃんけん大会の賞品で初めて知りました)
「忍城に行けば、グッズを買えるはず!」と思い込んでいたのですが、
少し離れた商工センターに行かなければ買えないそうで
断念しました。
(短い時間で徒歩で移動できる距離ではなさそうだったので……)
http://ameblo.jp/11923564/entry-11361401821.html



それからバスに乗り、
昼食を取らせてもらう“はす蔵・横田酒造”さんに移動しました。
ぐるなび「日本料理 はす蔵」
http://r.gnavi.co.jp/gaf8600/

お昼ごはん。
18lunch.jpg
ご飯と汁ものがなかなか運ばれてこなくて
おかずだけをちまちまと先に食べる始末。
でもお刺身が美味しかったです。
中央あたりにあるコロッケっぽいのは
「行田と言えばこれ」である、B級グルメでもお馴染み
ゼリーフライのはす蔵さんオリジナルバージョンらしいです。
ちなみに、ゼリーのフライではありません。
詳しくはこちらをどうぞ。
ウィキペディア「ゼリーフライ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4


はす蔵さんの裏にある横田酒造さんでは、
お酒の作り方の説明を社長さんにして頂いた後で、
店舗で試飲もさせてもらいました。
19sake.jpg
私も連れのOさんも日本酒を呑めるので、
有難く頂きました。

日本酒も美味しかったのですが、
お店の入口脇から常時流れ出ていたお水が
天然のミネラルウォーターというか、
お酒の仕込み水だそうで、
凄く柔らかくて飲み心地が大変良かったです。
口直し&酔い防止に飲ませて頂きました。

その後、実際にお酒を仕込んでいるタンクも
見せて頂きました。
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まさに“もやしもん”の世界!



車で隣の熊谷市に移動し、
国宝の「妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)」へ。

公式Webサイト
http://www.ksky.ne.jp/~shouden/
ウィキペディア(歓喜院(かんぎいん))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E9%99%A2_(%E7%86%8A%E8%B0%B7%E5%B8%82)

恥ずかしいことに、私は「妻沼聖天山」を全く知らず、
今回のツアーで初めてその名を知りました。
「妻沼」を「めぬま」と呼ぶことすら知りませんでした。
また、この「妻沼聖天山」は、三大聖天の一つだそうですが
「そもそも“聖天”って何?」という状態でした。

ウィキペディアで見たところ、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E4.B8.89.E5.A4.A7.E8.81.96.E5.A4.A9
「歓喜天」という神様の別名が「聖天」なんですね。
つまり、歓喜天様をお祀りしている大きな寺院!という意味で
良いのでしょうか……。
抱擁している神様ってかわいい。


まずは総門。
「貴惣門」というらしいです。重要文化財です
21syoden.jpg

彫り物がとにかく凄くて圧巻でしたが、
雨が酷くて、感激するどころじゃなかったという。
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ここで聖天様を祀った斎藤実盛(さいとうさねもり)公の像。
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妻沼のマスコットキャラ・えんむちゃん。
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妻沼が縁結びの町だそうで、「えんむすび」の「えんむ」ちゃん。
公式サイト(熊谷市のWebサイト)
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kakuka/menuma/sangyo/oshirase/enmusubi-character.html

上記サイトの説明をかんたんにまとめたらしい
「ゆるキャラグランプリ2012」のページの記述を引用しますと
http://www.yurugp.jp/entry_detail.php?id=107
「縁結びの御利益で有名な妻沼聖天山のどこかに住んでいて、頭は聖天様の好物・二叉大根、お顔もほっぺも錫杖もハート形!ぼくに錫杖を振ってもらうと良縁が結ばれるかも?聖天様のご本殿が国宝に指定されて嬉しいな! 」
だそうです。

えんむちゃんとツーショット!
25.jpg

えんむちゃん&鬼丸さん&横田さんと。
ありがとうございます。
26.jpg


そしていよいよ国宝に指定されたばかりの本殿……なのですが、
正面の写真を撮るのを忘れてしまいました…… orz
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ガイドさんが何度も言ってましたが、
日が出ていると、建物の金の部分が太陽光を反射して
凄く美しいそうです。
上の写真は、ソフトフォーカス風に画像を加工しています。

28.jpg
この本殿は、今年まで保存修理工事が行なわれていたそうで、
それが終わったばかりで見られたのは運が良かったです。


面白いなと思ったのは、
本殿への入場券が、このパンフレットだった件です。
初めて見ました。
30.jpg

また、縁結びということでお守りも買いました。
種類はたくさんあったのですが、
これにした決め手は紫色&黄色という色でした。
(何故その色が決め手となったのかはお察しください……)
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ガイドさんの丁寧な説明を最後まで聞いたら
時間が無くなってしまい、
お土産を買いにいけなかったのですが、
(五家宝を食べたかった)
とても充実した時間を送れました。



五家宝(ごかぼう)については
ちょっと面白いことがバスの車内で起こりました。

上記にもちらっと書きました通り、
主催さんのご配慮で、バスでの移動の際に
じゃんけん大会が何度か行なわれました。
賞品は、このツアーで行く場所にちなんだものばかりで、
なんと、この妻沼聖天山→JR大宮駅前の帰りの際に、
私が食べたかったお菓子・五家宝が出されたんです!!
しかも、数度行なわれたじゃんけん大会で
まだ一度も賞品を貰った事がない人のみが対象で!!!

なさけないことに、私はこれ↑に該当していましたので、
「ここで勝たなくては!!」と鼻息を荒くしたのですが、
なんと、その直前に行なわれた
“えんむちゃんストラップ”を賭けたじゃんけんで勝ってしまい、
五家宝のじゃんけんに参加する資格が無くなってしまいました。
32enmu.jpg
えんむちゃんはかわいいので、
これはこれで嬉しかったのですが、
じゃんけんの神様にも運にも見放されているなーと
思わずにはいられませんでした。
(勿論、えんむちゃんストラップのじゃんけんも、
一度も勝ったことがない、敗者のみが参加できるものでした)
じゃんけん、本当に弱くて弱くてもう……。

五家宝は近所のスーパーに袋詰めのものが売られているので
それを買って食べようと思います。
ウィキペディア「五家宝」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%AE%B6%E5%AE%9D

私の場合、親がこれを好きで、
幼い頃からしょっちゅう食べていました。
大人になってから、これが熊谷のお菓子だと知った時は
びっくりしました!



妻沼聖天山が最後の見学場所でしたので、
再びバスに乗り、上記のじゃんけん大会を経て(笑)、
JR大宮駅前に戻ってきました。

鬼丸さんと横田さんには
最初に貰った番組ステッカーにサインをして頂きました。
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ありがとうございます。

三遊亭鬼丸さん公式Webサイト
http://www1.ocn.ne.jp/~kinka/index.html
横田かおりさん公式ブログ
http://ameblo.jp/kaori-yokota/



また、これは余談ですが、
朝、連れのOさんの靴が壊れてしまって
バスの添乗員さんに靴を貸して頂いていました。
一号車の添乗員さん、ご親切にありがとうございました。
当日は本当に雨が酷くて、
移動では、舗装されていない所を歩かなければならない時も多く、
今、振り返ってみると、
もし添乗員さんに靴を貸して頂けなかったら
連れはバスから出られなかったんじゃないかと思います。
西武観光さんだと思うのですが(間違っていたらすみません)
本当にありがとうございました。



というわけで、楽しかったことも不満だったこともありましたが
行って良かったです。
でもいつか、丸墓山古墳と石田堤はリベンジしたい!!


(追記)
2013年春にリベンジしてきました!
【石田三成ゆかりの地めぐり*行田編その1(石田堤)】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-04-02
【石田三成ゆかりの地めぐり*行田編その2(丸墓山古墳・忍城址)】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-04-02-1

宜しければ、合わせてご覧ください。


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2012-10-03 02:38  nice!(2) 
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