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感想&レポート@高橋優全国ツアー〜この声って誰?高橋優じゃなぁい?2012*神奈川県民ホール公演 [音楽]

リアルタイム・シンガーソングライター高橋優君の全国ツアー
「この声って誰?高橋優じゃなぁい?2012」の
神奈川県民ホール公演を観てきました。
(2012年5月30日)

高橋優LIVE TOUR~この声って誰?高橋優じゃなぁい?2012 at 渋谷公会堂2012.7.1 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD

以下、簡単な感想とレポートを記します。



まず、私と優君の歌との出会いから。

そもそものきっかけは、去年の今頃のこと。
ムックの武道館公演で配付されていたディスクガレージの冊子でした。
ディスク主催のライブに行かれた方はご存知でしょうが、
アーティストの公演情報・近況の記事を中心とした
中とじ冊子版のチラシを貰えるんです。
そこで私が優君の記事を読んでいた時に、
今回の連れの友達Mさんが、横から、
「わたし、この人好きなんだー」と言ったのがきっかけでした。

その時は「ふうん」と思っただけで話を広げなかったものの、
一応、気にはしていて、
その年の秋頃のライブの優先予約の通知がディスクから届いた時に
「これ、Mさんが好きな人だ」と思っていたんです……。

それから、今年の三月頃に飛びます。
入浴中に聞いたラジオで、たまたま彼の曲が流れたんです。
ノイズが酷くてよく聞き取れないレベルだったのですが、
「あぁ、こういう歌を唄う人なんだ」と思い、
その唄い方に興味を持ちました。
「結構好きかも」とか、
「機会があったらちゃんと聴いてみよう」と思ったものの、
実際に行動に移すことは特にありませんでした。

そして四月下旬。
テレビの番組表を見ていたら、
Eテレの「Rの法則」に優君がゲスト出演すると知り、
放送を楽しみにしていました。
その番組内で優君が生歌を披露した「雑踏の片隅で」で、
魂がガツンと揺さぶられました!!!
聞いていて、なんだか圧倒されてしまって、
わけが分からない内に泣いていました。
録画したその番組を何度も見た後、
近所のレンタル屋さんに駆け込み、
アルバム「リアルタイム〜」と「この声」を借りてきました。
以前にラジオで聴いた曲が、「卒業」であったことも
この時に知りました。

初の「高橋優ショック」に身も心も震わされながら
「ら……ライブは無いの?」と焦りつつネットで調べたところ、
今回のツアーのファイナルである
渋谷公会堂公演は既に売り切れていたものの、
今回の神奈川県民ホールには残席があると判明したので、
Mさんに慌てて連絡を取り、
彼女の分も含めて連番でチケットを買ったという次第です。

なので、私にとって、この公演が初めての優君のライブでした。
MCで優君に「初めての人」と問われた時も、
勿論、手を挙げました。
(今回、三階席の真ん中ぐらいの列の下手側でしたが、
三階席のお客さんは、ほとんどの方が手を挙げていました)
きっと、私のようにここ半年ぐらいで知ったという方が
多かったのかもしれません。


ホールに来ていたお客さんの層も様々でした。
いわゆるビジュアル系のライブを中心に行っていた私には
非常に新鮮でした。
ラジオ「スクールオブロック」を聞いていそうな中高校生が中心で、
彼らと一緒に来たらしい親御さんなども多数いましたww
私ぐらいの年代のお客さんも、ちらほらいました……。
でも全般的に年齢層が低くて、
ライブに不馴れな初々しい感じが、ホール全体に漂っていました。

だからなのか、私がいた三階席は
立って聞いている人はちょっと少なめでした。
私は、後ろの席が空いていたこともあり、
がっつり立ってがっつり体を動かしてきました。



ライブのセットリストは、
今回は春に発売されたアルバムを冠してのツアーということで、
そのアルバム「この声」の曲をメインに、
他の曲を交ぜるといった感じでした。
今回が「初めまして」のお客さんが多かったからなのか、
それとも、彼のライブではいつもそうなのかは分かりませんが、
数曲を演奏した後で、
優君が「××と××を聴いてもらいました」というように
曲名をきちんと挙げてくれるのは
ハマったばかりのファンとしては非常に有難かったです。
こちらはずっと続けてほしいです。

上記の通り、私たちは三階席という後ろの席でしたが、
その距離を全然感じないほど、最初から最後まで楽しかったです。
世の中には、歌を深く愛していて、
唄うことを職業としたい人はいっぱいいるでしょうが、
私は優君の曲を聴く度に、
「この人は、大事な何かを世に伝える為に唄う才能を与えられた人だなぁ」と
思ってしまいます。
アルバムも良かったですが、
ナマで聴いた彼の歌声は、もっともっと素敵で良かったです。

優君が序盤で
「今日は座席があって聴きやすいから曲をいっぱい演ります」
みたいな事を言っていた通り、
曲数が多く、演奏時間も長かったです。
定刻をちょっと過ぎた午後七時十分頃に始まって、
本編が終わったのが九時過ぎでした。
アンコール(一度)を終えて、
お客さんに退場を促すアナウンスが流れた時は
九時四十分ぐらいになっていました。
本編→アンコールの待ち時間についても
十分も無かった気がします。
(なので、アンコール待ちの時にトイレに行く予定の人は
要注意です)

で、結構な数の歌を大きな声で唄っているのに、
優君の歌は最後までぶれなかったのには感動しました。
喉が強いんだなーと感心しました。
何より、優君自身から伝わってくるパワーが凄くて、
圧巻でした。



MCは、ちょっと長かったかな?とも思いましたが、
優君がその直前に、お客さんに対して
「話をするので、椅子に座って下さい」と促してくれたことで
楽な体勢で過ごせた上に、
内容は面白かったので、まぁいいかなという感じです。
それ以外での彼は、長い休憩など取らず、
ほぼずっと唄いっぱなしでしたので
これぐらいの休憩は必要なんだろうと納得しています。
(といっても、当たり前ですが、
MCでは優君がずっと喋っているので
彼は休めていないのですけれども)

そのMCでは、奇妙というより珍妙なツアータイトル
「この声って誰?高橋優じゃなぁい?」がつけられた経緯が
優君の口から明かされました。

(以下、そのネタバレがあります)



なんでも、喫茶店にいた優君が
ツアータイトルを決めようとして考えていた時に、
隣の席に高校生らしき若い男女のカップルが座っていて、
一つのグラスに二本のストローを差してジュースを飲んでいたそうです。
すると、店内のBGMとして優君の「誰もいない台所」が流れ、
カレシが「この声って誰?」と尋ねると、
カノジョが「高橋優じゃなぁい?」と答えたらしいです。
しかもその直後、優君の携帯電話が鳴ってしまい、
着メロを「誰もいない台所」にしていた事で、
そのカップルにバッと見られた──ので、
そそくさとその店を出てしまった……
しかも、頭の中にカップルの先程のやり取りが残っていたというのが
話のオチでした。



(ネタバレ終わり)


他、優君が半年前に引っ越したマンションだかアパートだかの
ご近所さんの騒音話も披露されました。



グッズ売場も盛況でした。
開場前に時間を区切って販売されていたようで、
グッズの一つである黄色地に蛍光ピンクの文字入りのタオルを
肩から下げているお客さんが多数いました。
セットリストの中には
お客さんが優君と共にタオルをずっと振り回す
“タオル曲”がありましたので、
一緒に楽しみたい人は、開演前の購入が必須です。

私は、他のアーティストでもグッズをほとんど買わないのですが、
不燃紙バッグが一つ五百円と凄く安かったので、
荷物が多かったこともあり、予定を変更して買いました。
yu.jpg
横がちょっと長過ぎるのが気になりましたが
丈夫そうなので、これからもイベントで使います!



終演後は、多くのお客さんが
優君から貰った興奮や感動を伝えようとして
アンケートを一生懸命にせっせと書いていたのが
印象として非常に強く残っています。
私も連れのMさんも、
熱い想いを優君にぶつけるべく、長文で感想を書きました。



去年の春が最初の全国ツアー(ライブハウス)で、
秋に二回目があり、
三回目の今回が初ホールツアーということで、
“高橋優”という風がきてるなぁというのを強く実感しました。
公演中、彼が武道館のステージに立っているのが
安易に何度も想像できたほど、
「優君はこれからもっともっと認められるはず」と
確証みたいなものを得られました。

ファンとしては、チケット取りで苦労をさせられるのは辛いので
あまり売れ過ぎても困る……という本音がありますけれど、
今はただただ、彼の今後の活躍を祈り、見守るばかりです。
6/30の渋公追加公演も、是非行きたいです!


「高橋優」というアーティストが気になっている方、
彼の歌を既に聴いたことがあって、興味を持っている方には
ライブに行かれることを強くお勧めします。
CD以上の強い興奮と感動を、必ず得られると思います。



この声(通常盤)リアルタイム・シンガーソングライター僕らの平成ロックンロール卒業(通常盤)福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち(通常盤)





2012-06-01 14:51  nice!(0) 
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