プレイ日記&感想「逆転検事2」第4話:忘却の逆転(中編2)*ネタバレあり [逆転検事2:プレイ日記&感想]
ゲーム“逆転検事2”のプレイ日記と感想です。
今回は第4話「忘却の逆転(中編2)」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、GBA時代からの逆転シリーズのファンです。
前回の感想はこちら。
【第4話:忘却の逆転(中編1)】
各章のプレイ日記&感想記事のURLは
こちらの一覧ページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:逆転検事2】
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速水ミキコの師匠と思わしき
(そして、実際にそうだった)大沢木ナツミさんもキタ!
……と、嬉しくなりましたが、
お話はかなり殺伐としてきました。
警察が押収した証拠品を売る闇オークションかぁ。
時効切れの証拠品とか、
リアルでも実際にありそうとか思えるあたりが
ちょっと怖かったです。
調べられませんでしたが、
美雲ちゃんが立っていた後ろに
GO YOUエアラインのスーツケースがあったのには
笑っちゃいました。
もはや色んな意味で伝説となったスーツケースだなぁ。
そして、冥ちゃんに尋問できたのが嬉しかったです!!
冥ちゃんのダメージモーションも
別に目新しいところはないのですが
こうして逆検2でも見られたのが嬉しくて仕方なかったです。
冥ちゃんかわいい〜〜♪
で、密輸関係で冥ちゃんが出てきたなら
狼士龍も出てこないかと、秘かに期待しています。
今回、パートナーが宝月茜ちゃんで、
ルミノール検査もできて嬉しかったのですが……
結局、この第4話では、
本来の助手である美雲ちゃんがあんな状態なので、
元気の良いツッコミ役の子として
茜ちゃんが代用されただけなんだなぁと思えたのが
少しだけ淋しかったです。
尤も、真宵ちゃん、みぬきちゃん、美雲ちゃんと、
逆転シリーズの歴代の助手の女の子は、
明るくて元気があって、主人公をやたらと振り回して──と
キャラ設定的には全く同じなので、
茜ちゃんも一応そこに属する以上、
美雲ちゃんの代理を彼女が務めるのは当然なのですが、
“キャラが代わっても会話のノリは同じ”という
良くも悪くも伝統的な部分を強く感じてしまったのが
残念でした。
それにしても、一柳パパがムカつく!!!
水鏡秤も、これまでは
「まぁ仕方ないかー」と思えましたが
一柳パパと一緒に出てくると本当にムカつくww
でも、息子の方は相変らず馬鹿かわいいんですけどね。
彼、最後までこの調子なのかなぁ。
もし父親や水鏡秤がいなくなったら
なんかいきなり覚醒しそうで怖いです。
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続きの感想&プレイ日記も書きました。
【第4話:忘却の逆転(後編1)】
宜しければ合わせてご覧ください。
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2011-02-07 04:27
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