さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その85（毛利：赤ルート「戸次川の戦い 思い出編」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の毛利元就の赤ルート
「戸次川の戦い 思い出編」の攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その84（毛利：赤ルート「能島海戦/中富川海砦戦」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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実を言うと、私、これを遊ぶまで、
毛利元就の別名が“サンデー毛利”だったのを
すっかり忘れていたんです。
なので、始まった瞬間に、
「あ、そうそう！　そうだった！」と思い出しました。
毛利シナリオは
彼の魂胆のせいか、暗い話ばかりですが、
これだけギャグっぽくなっていて、おかしかったです。


それにしても、あの扉は何ww
信者になれそうな心根の持ち主の前には、
ザビーの呪いとして
あの扉が出現するんでしょうか。
そして、今回の毛利が
自力であの扉を閉めさせていたのに
笑ってしまいました。
「我が名はサンデー……違う、毛利元就。
れっきとした日輪の申し子なり」と
焦りながら言っていた彼は、
いつも以上に人間臭かったです。
以前の毛利は、あの扉に興味半分に近付いてしまって
通り抜けたのでしょうか……？
今回ザビー教に入信した黒田官兵衛たちも
そうなのかな。
でも立花宗茂は、扉を超えてませんよね？？


さて、序盤では、その対宗茂戦がありました。
ぶっちゃけ、私にとっては
最後のザビー号より大変な敵です。
ここで初めて固有技“幻”を使い、
幻影を生ませて囮にしました。
敵はこの囮を見ると、
本物には目もくれなくなっちゃうんですね。
敵に隙ができて面白いww
宗茂も、比較的、楽に倒せました。


結局、元就はサンデーにならないんだなぁ。
でも葛藤する彼を見られたのは良かったです。




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続きのプレイ日記＆感想を書きました。
【その86（毛利：赤ルート「背水防衛戦/烏城の戦い/月山富田城砂丘戦/雑賀荘の戦い/関ヶ原の戦い 集結〜エンディング」）】

宜しければ、合わせてご覧下さい。