プレイ日記&感想「戦国BASARA3」その84(毛利:赤ルート「能島海戦/中富川海砦戦」)*ネタバレあり [戦国BASARA3:プレイ日記]
Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記&感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の毛利元就の赤ルート
「能島海戦/中富川海砦戦」の攻略です。
以下の内容にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【その83(鶴姫:赤ルート「関ヶ原の戦い 決戦〜エンディング」)】
プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3】
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鶴姫を終えたら、
新プレイヤーキャラとして毛利元就が登場したので、
「やった!」と喜びながら、早速、遊びました。
元就も、技はトリッキーなものが多いですが、
そこそこ敵を倒せて、
移動にも私のストレスがたまらない点で
使い易いと感じられるので、好きです。
(私はアクションゲームを苦手としているので、
使いやすいか否かは、キャラへの好感度に左右しますww)
それに、こちらのBASARA3。
信長とは別の意味で
元就がラスボスっぽいですよね。
なので、元就で早くやりたかったのに、
以前に長曾我部元親の赤ルートをクリアした時に
彼が出なかったので、
今回は彼で遊べて本当に嬉しかったです。
まずは瀬戸内を平定という事で、
能島海戦(鶴姫)
↓
中富川海砦戦(長曾我部元親)
の順で遊びました。
“能島海戦”は通過ポイントだったようで、
特に記述する事はなかったことから、省きます。
そして次の“中富川海砦戦”。
BASARA全体に言える事ですが、
話を聞きにいったり同盟を持ちかけたりするのに
相手先を荒らすのがおかしいですww
そしてご存知の通り、
BASARAの世界における毛利元就と長曾我部元親は、
宿敵なので、
今回はどんな会話を聞けるのだろうかと
遊ぶ前から楽しみでした。
で、実際に思ったことは……
結構、元就って辛抱ができない性格なのかな。
鶴姫の赤ルートでの会話といい、
今回の長曾我部に対する「何も知らずに死ね」といい、
我慢が足りないですよね。
元就は常に相手を莫迦にしているのだから
黙って冷ややかに笑っていれば良いのに
ついつい「お前は愚かだ」と言わなければいけないという。
たとえば、自分がわざわざつまらない事を言うことによって
場をかき乱し(同盟相手である大谷さんの策をわざと邪魔する)、
より楽しもうとするなら
性格の悪さに拍車がかかったとも思えますが、
元就の場合、失言の域を出ていないww
戦闘後のムービーでは、
徳川軍に使いに出た長曾我部兵は
大谷さんに殺されていたと分かりました。
そして、その後にあった
大:(三成の勝手さをぼやく)
毛:「扱い辛い駒は替えれば良いこと」
大:「それでは困る」
毛:「気苦労の耐えぬ男だ……」
との会話も面白かったです。






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続きのプレイ日記&感想を書きました。
【その85(毛利:赤ルート「戸次川の戦い 思い出編」)】
宜しければ、合わせてご覧下さい。
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2011-01-28 10:52
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