感想@韓国ドラマ「天使の誘惑」第6話:消えた男*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
TBSの韓流セレクトで放送中の韓国ドラマ
「天使の誘惑」の感想です。
今回は第6話「消えた男」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第5話:敵(かたき)の子】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まずはあらすじです。TBSの公式サイトより転載します。
別荘に火をつけてガス爆発させるアラン。間一髪逃げ出したヒョヌだが、全身大怪我を負い天使児童施設でかくまってもらう。焼け跡から遺体が見つからないため、血眼になってヒョヌを捜すアランとジュスンだが、ヒョヌは見つからない。そんな中、ソウル家具の株主総会でアランは偽造文書を掲げ、新代表の座をウソプから勝ち取る。
ガス爆発事故を起こしておきながら
その原因と罪をヒョヌの母親になすりつけるアラン……。
あの母親は誰よりもヒョヌを愛していたのに、
自分の火の不始末のせいで
(しかも火災の原因とされたガスの火は
ちゃんと消したとの覚えがあるのに)
その大事な息子を亡くしたとあっては
物凄くショックでしょうね。
そして、やっぱり助かっているヒョヌ。
普通、あの状況じゃまず亡くなるでしょうが、
ここはさすがドラマだなぁと思いました。
彼が亡くなったら、お話にならないですものね。
放送の最後で「チュ・アランより酷い男になる」と
決意していましたが、
それは相当酷い男ですよww
いいのかなぁ。
全焼した別荘からヒョヌの死体が出なかった事から
皆が不思議に思いつつも、
お話はどんどん進みました。
会社を奪われたヒョヌの父親が
アランを罵倒したのは勿論のこと、
妻やヒョヌの事までを酷く言っていたのが
興味深かったです。
まぁ、あの状況じゃ仕方ないのでしょうが、
ああいう言動を平気でしちゃう性格だから
人の怨みを多々買うんだろうなと納得できました。
いくら勢いとはいえ、息子憎さで
「葬式はあげん。彷徨え!」なんて
まともな親なら絶対に言わないですって。
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続きの感想も書きました。
【第7話:新たなる復讐】
宜しければ合わせてご覧下さい。
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2011-01-18 23:30
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