さくらもちモチ

感想@アニメ「GOSICK -ゴシック-」第2話：死者の魂が難破船をおしあげる*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「GOSICK -ゴシック-」の感想です。
今回は第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んでいません。


前回の感想はこちら。
【第1話：黒い死神は金色の妖精を見つける】

各話の感想記事のURLは、他作品と合わせて
こちらのインデックスページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧：2011年1月 開始作品】

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今回も面白かったです。
キャラクターの魅力に乗せられているうちに
お話の奇々怪々さ＆不気味さが募っていったので
楽しみ見られました。
血文字などのメイントリックは、
他のミステリ作品でもよく見る基本的なものでしたので、
異変が起こった時に「これって……」と真相の想像がつき、
そのせいで逆に怖くなくなった事もありましたが、
ヴィクトリカの可愛さでそのまま見ちゃいました。
彼女の白々しい「わはははは」の笑いが大好きです。


後半の、久城一弥とヴィクトリカの仲良しエピソードも
良かったなぁ。
最後にヴィクトリカの前に立って
身体を張って守ろうとした久城一弥も
凄く格好良かったです。
ヴィクトリカはいつもの通りに無愛想だったけど、
これで久城一弥への人としての評価は
内心で高まったんじゃないでしょうか。




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