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感想@アニメ「おとめ妖怪 ざくろ」第十一話:ふれて、殻々と*ネタバレあり [アニメ感想]

アニメ「おとめ妖怪 ざくろ」の感想です。
今回は第十一話「ふれて、殻々と」です。

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  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: DVD

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んでいません


前回の感想はこちら。
第十話:かげ、追々と

各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品

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まずはあらすじです。公式サイトより転載します。
捕らわれた西王母桃が、見知らぬ屋敷で見つけたのは、母・突羽根(つくはね)だった。その手に触れた瞬間、西王母桃も知らなかった母・突羽根の記憶が前に広がる−。
一方、妖人省では櫛松が神がかりの里、半妖の生まれる理由を語り始めるのだった。最終話に向けいよいよ西王母桃誕生の核心に触れる。


前回に引き続き、
花楯中尉(沢鷹)に捕らえられたざくろと、
何としてでも彼女を取り戻そうと決めた
総角景たちの強い決意が描かれましたが……
今回はなんといっても、
ざくろの母・突羽根の過去が非常に印象深かったです。

神隠しにあった女が半妖を産むと言われており、
ざくろもそうだったかと思いきや、
彼女の場合は特殊だったんですね。
母親でなく父親が人間だったとは。
また、花楯中尉(沢鷹)とは異父兄妹で、
彼がざくろの存在を見下しながらも、
自分の子を孕む資格のある者として認めている理由にも
納得できました。


それにしても、突羽根は哀れでした。
生きている意味すら見失いそうな酷い生活の中で、
愛する人と出会い、その人からも深く愛され、
子まで生したのは本当に良かったですが、
その後の顛末が…… orz
彼女の人生の大半が不幸だったのを思えば、
たとえ僅かでも、
心の底から幸せだと思えた時間を得られたのは
良かったとも言えますが、
あれは辛過ぎます。

だからこそ、今、
外では多少の偏見を受けるものの、
ざくろが妖人省で人並みの生活を自由に送れるようになり、
薄蛍を始めとする気の置けない仲間と笑いあい、
好きな人(総角)と憎まれ口を叩きあっているなんて、
突羽根が子に望んでいた幸せそのものを
ざくろは得られているのではないでしょうか。

これは定番なお約束ネタですが、
もしかしたら、突羽根の骸には
今も彼女の魂が僅かに残っていて、
それがざくろに彼女の思いを伝えてくれたら良いのにと
心から願います。
あの過去の映像だけで、ざくろは、
母親の辛い境遇と、自分に注がれた愛情を
充分に感じられたと思いますが、
突羽根から直にメッセージを貰えたら
今後はもっともっと強く生きられるのではないかなと
思います。


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続きの感想も書きました。
第十二話:きき、焦々と

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-12-14 23:44  nice!(0) 
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