感想@NHKアニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」#11*ネタバレあり [アニメ感想]
NHKのアニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」の感想です。
今回は第11話です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んだ事がありません。
前回の感想はこちら。
【アニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」#10】
各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品】
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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
ETU対名古屋グランパレス戦。前半、猛攻撃にあうETU選手達だが、椿の度重なるファインプレイにより、幾度となく訪れる失点の危機を免れていく。序々に、達海のみえざる手が機能していることに気づき始める不破。だが、決定的な攻撃を仕掛けてこないETU。守ってばかりの試合展開に不安を隠せない松原たちだが、なぜか余裕の笑みを浮かべる達海。そして、後半戦、ピッチに立った椿の目に映ったものとは…!
前回に引き続き、試合描写がメインでした。
ETUが劣勢にあるのは相変わらずですが、
少しは希望が出てきたような……??
作中の空気(雰囲気)が、
前回とは明らかに違いますよね。
それに、上記のあらすじにあります通り、
バッキーの足が魅せてくれたので
そこだけ気分が明るくなりました。
やっぱりバッキーは、ただのチキン君じゃなかったんだ!!
彼の馬鹿正直なところがチームを救っていて、
彼をそう仕向けたタッツミーに対しても
「さすが!」と思えました。
そう、チームが不穏な状態にあっても、
主人公(この場合はタッツミー)が平然としていると
余裕をもって見ていられます。
でも、この状態でまた負けたら洒落にならないので、
タッツミーとETUには是非是非勝ってほしいです!
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続きの感想も書きました。
【アニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」#12】
宜しければ、合わせてご覧下さい。
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2010-12-08 20:48
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