プレイ日記&感想「戦国BASARA3」その64(石田:青ルート「石垣原坑道戦/耳川潜伏戦」)*ネタバレあり [戦国BASARA3:プレイ日記]
Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記&感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の石田三成(青ルート:独眼竜への怒り)の
「石垣原坑道戦/耳川潜伏戦」攻略です。
以下の内容にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【その63(石田:青ルート「上田城水攻戦/能島海戦」)】
プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3】
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能島まで急いで戻ってきた石田三成の
その後のお話でした。
今回は、“石垣原坑道戦(黒田官兵衛)”と
“耳川潜伏戦(島津義弘)”です。
こうやって見ていると、
2の豊臣軍もそうでしたが、この石田軍も
三成に自覚は無いものの、無理を多々重ねているので、
些細なことが綻びとなるなと思いました。
三成の心(執着?)は奥州の筆頭(伊達政宗)に飛んでいるのに、
今回の石垣原、耳川、次回で記載する予定の戸次川と
予期せぬ九州内での反乱の勃発
──しかもそれらが連続して起こされただなんて、
さぞかし歯痒かったでしょう。
三成は、自分の行動を邪魔される事をとみに嫌うっぽいので、
これでまた一層、彼は官兵衛を嫌いになったんじゃないかと
思いました。
対官兵衛戦で、彼が「秀吉に告げ口したな!」と怒ってましたが、
何か悪い事をしていたんでしょうか。
武功を立てた官兵衛を妬んだか、危険視した大谷吉継が、
言わなくても良い事を敢えて秀吉に進言して、
官兵衛をはめたんでしょうか。
ここはやはり、以前から書いている通り、
官兵衛のシナリオをちゃんと遊ばないと分からないですね。
それと、官兵衛の反乱に触発されたのか、
島津義弘が「おいどんは自分の力で九州を守る!」と言って
三成を迎え撃とうとしていましたが、
馬鹿正直で生真面目過ぎる三成と違い、
鬼島津には劣勢でも余裕がある
(遊びの部分がある)なと思いました。
三成は、そこが魅力なんでしょうが、
あまりにも生き急ぎ過ぎ/視界が狭過ぎですよね。
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続きのプレイ日記&感想を書きました。
【その65(石田:青ルート「戸次川の戦い 三英雄編」)】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-12-06 21:42
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