さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その51（大谷：赤ルート「中富川海砦戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の大谷吉継（赤ルート）による
「中富川海砦戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その50（大谷：赤ルート「耳川潜伏戦」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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中富川海砦戦です！
対長曾我部元親戦です！！

この時は、私にしては珍しくゲーム酔いをしなかった事から
「調子が良いうちに！」と必死になって進めていました。
なので、焦っていた記憶が一番強いです。
いやぁ……無印を遊び始めた頃に比べれば
（プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA）
少し休んだ後に回復できている分だけ
この3でのゲーム酔いは楽なのですが、
遊んだ後にこうやってブログ用の記事を書くのが
ちょっとしんどいです。
（これを書いている今は、
大谷さんの赤ルートを既に終えていて、
次に選んだ真田幸村を少しだけ始めています）


黒田官兵衛が行くのを嫌がっていた場所は
この中富川──四国なんですね。
そんな彼の胸中をよく知っているからか、
大谷さんが彼の神経を逆撫でする言動をしていたのが
おかしかったです。
彼はどれだけ官兵衛を嫌っているんだ
（いたぶるのが好きなんだ）って話ですよね。
その官兵衛は、しょっぱなから無言になっちゃって
（台詞はなく、沈黙を表わす三点リーダー「……」のみ）
ちょっと可哀相でした。
刑部ってば容赦ないな！

四国攻め（？）については、
官兵衛シナリオをやらないと駄目だと思うのですが、
もしかしたら史実を元にしたお話なのでしょうか。
以前にも書きましたが、
私は、史実の官兵衛については全く知らないのも同然なので、
「？？？」状態です。


……で、気になったのでネットで調べてみました。
【ウィキペディア：黒田官兵衛（孝高）】
四国云々はともかくとして、
官兵衛は、関ヶ原では徳川家康についたんですね！！！
うおー……知りませんでした。
これまでの感想＆プレイ日記記事で
散々書いてきましたように、
私の中での官兵衛は
旧豊臣軍のメンバーとのイメージが強かったので、
石田三成側だったのかと誤解していました。
それじゃ、BASARAの官兵衛も
三成や大谷さんとそりが合わなくて当然ですよね。
彼らはあくまで、秀吉を介した仲だったのかなぁ。

つか、大谷さんと官兵衛の台詞から考えると、
三成（大谷）の命令で四国攻めをした官兵衛は
それで恩賞を貰えたけれど、
何らかの取引か責任問題のせいで
あの穴蔵にぶちこまれたんでしょうか。
官兵衛シナリオを遊ぶのが、急に楽しみになってきました。


さてさて、今回はアニキ
──西海の鬼こと長曾我部元親戦だったのですが、
上記の通り、私は官兵衛関係で興奮を煽られていたので、
すみませんが、アニキどころじゃなかったです。
戦闘も、私にしては楽にこなせたので良かったですが、
やっぱり回廊の一つ（マップ左上）で
未だにビミョーに迷います。




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続きの感想を書きました。
【その52（大谷：赤ルート「烏城の戦い」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。