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感想@NHKドラマ「セカンドバージン」第8回:愛しているのは私*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

NHKドラマ10「セカンドバージン」の感想です。
今回は第8回「愛しているのは私」です。

セカンドバージン (幻冬舎文庫 お 20-4)

セカンドバージン (幻冬舎文庫 お 20-4)

  • 作者: 大石 静
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/11
  • メディア: 文庫

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第7回:のぞかれた夜

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2010年秋 放送開始作品

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まずはあらすじです。公式サイトより転載します。
東京地検に逮捕された行(長谷川博己)は、連日の厳しい取調べに憔悴していた。拘置所に面会に来た万理江(深田恭子)に行は「離婚してくれ」と頼むが、はっきりと拒絶される。ある夜、るい(鈴木京香)の家に万理江が来て全部自分の仕業だと話す。るいと一緒にいた愛子(YOU)は万理江を罵倒するが、「愛人は妻にはなれない」と万理江は余裕綽綽。るいにできるのは、日々、拘置所の行に手紙を書くことだけだった。しかし、行はるいとの面会を拒む。そして、出所の日・・・。


こういうふうに言ってしまうのは
るい(鈴木京香さん)には酷かもしれませんが、
最初は読んでいた彼女からの手紙を
途中から全く読まなくなった鈴木行(長谷川博己さん)の気持ちは
よく分かるなぁと思いました。

るいにとっては良いと思うんです。
一文字ずつ、一文ずつ思いを込めて書いていく事で、
不安でたまらない気持ちを落ち着かせる事ができたでしょう。
また、愛人という立場のせいで、
差し入れすらできなかったけれど、
手紙を通して彼を励ましている(彼の役に立っている)との
自己満足もできます。
るいは、まさか行が自分の手紙を読んでないなんて
思ってもいないはずです。

でも、行にはそれが重く、
心の負担になっているように思えました。
今回の場合、
あんなメールをいつまでも残しておいた行が迂闊だったと
思いますが、
誰がそのメールの件を検察に漏らしたかが分からず
──犯人がるいでないと思いながらも
彼女じゃないとも言い切れない状況で、
チャイナキャピタルに殺されるかもしれないと怯えてもいた事から、
精神的に非常に不安定になっていたのは明らかです。
こういうのは人によって違いますので、
るいからの手紙で励まされる人もいるでしょう。
でも行はそうではなかったようで。
彼がまっさきに自宅に戻り、
もう引っ越し済みだったらしいからっぽの家の中を見て
呆然としていたように、
彼は、るいと築く新しい未来でなく、
自分の家(家庭)に安らぎを求めたように思えました。
でも、万理江(深田恭子さん)の父親からの提案を
一蹴していたのを踏まえると、
彼の家(家庭)イコール万理江というわけでも
なかったようで。
この辺は凄く面白かったです。


また、面白いと言えば、
今回が初対決だった万理江と愛子(YOUさん)のやり取りも
そうでした。
余裕がないるいに代わって、
愛子がずけずけと物を言っていたのが
とても良かったです。


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続きの感想も書きました。
第9回:最後の一夜

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-12-01 20:49  nice!(0) 
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