さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その35（前田：青ルート「大坂・冬の陣」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（青ルート）による
「大坂・冬の陣」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その34（前田：赤ルート「雑賀荘の戦い」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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契約の為に先に雑賀荘を出てしまった雑賀孫市を追って、
前田慶次が西か東かに行く選択肢が出ました。
天下の分け目です！！
豊臣贔屓の私は、迷わず西軍を選びました。
石田三成です！！
なので、今回から青ルートとなりました。


豊臣秀吉とは袂を分けた友であり、
竹中半兵衛ともそれなりに親交があった慶次君にとって、
“豊臣の忘れ形見”“豊臣の遺児”“豊臣の犬”と、
まさに秀吉亡き後の豊臣軍の象徴である三成との対峙では
複雑な心境になったでしょう。
実際、慶次君の台詞にも「豊臣の忘れ形見か……」とあり、
ちょっと感慨深そうな彼の様子も伺えました。
でも、当の三成が慶次君を少しも知らないのがおかしかったです。
小田原で倒した筆頭のことも全然覚えてなかったあたり、
本当、三成は、興味関心のある無しで、
人への態度が全然違いますね。
慶次君が、秀吉を否定したかつての友だと知ったら
やっぱり敵意を剥き出しにするんでしょうか。
でも、慶次君が改めて秀吉の悪口を言わなければ、
案外、放っておいたりするのかな。


戦闘は、大谷吉継との戦いがちょっときつかったですが、
固有技の一つ「押しの一手」をメインに使用することで、
まさに押しまくりで頑張りました。
三成との戦いでは、彼との会話（というか三成の台詞）を
よく聞きたかったので、
彼を瀕死の状態に追い込んだ後は、
時間稼ぎをする為にひたすら逃げました。




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続きの感想を書きました。
【その36（前田：青ルート「中富川海砦戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。