さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その34（前田：赤ルート「雑賀荘の戦い」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（赤ルート）による
「雑賀荘の戦い」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その33（前田：赤ルート「金ヶ崎睡夢戦」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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けんしんさまから受けたおつかいで
雑賀衆をまとめる雑賀孫市を訪ねた
前田慶次のお話でした。

そうそう、以前から雑賀衆のコメントで伺えましたが、
“雑賀孫市”との名前は、個人のものでなく、
風魔小太郎みたいに、
それに相応しい者が代々受け継いでいったんですね。
私は、孫市については名前だけ知っていたものの
彼（彼女）の史実についての知識は全く無かったので
勉強になりました。


前々回の記事でも書きました通り、
（その32（前田：赤ルート「手取川の戦い」））
このシナリオで慶次君が孫市に惚れる事は分かっていました。
でもその時に
「おいおい、秀吉の死に意気消沈したのは終わりで、
もう新しい女性にうつつを抜かしてるのww 軽いねww」と
彼に対して冷ややかに思う部分がありましたので、
今回、慶次君が実は無理をしているのでは？と
彼の本心を見透かしたような孫市の発言があったのが
非常に有難かったです。
「なるほどなー」と思いました。
辛い現実から逃げるのに、新たな恋を利用するのは
手っ取り早い事ですものね。


戦闘については、
石田三成でも徳川家康でも遊んだステージでしたので、
気楽に進められました。
最後の対孫市戦も無事に終えられました。


相変わらずの、慶次君の押しの強さには
ついつい笑ってしまいますが、
言われた当人である孫市が
そんなに悪い気がしてなさそうだったのが良かったです。
それにしても、今回の孫市は、
フリーの女性キャラだけあって、
男性キャラとは全般的にこういう絡み方になるんでしょうか。
今までの女性キャラは、
既に結婚していたり（まつ様/濃姫）、
特殊な立場だったり（かすが）、
キャラクター性が特異だったり（お市/いつき*幼女）……と
普通の女性がいなかったですものね。
なんか新鮮でした。




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続きの感想を書きました。
【その35（前田：青ルート「大坂・冬の陣」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。