さくらもちモチ

感想@ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-3」第6話：朝田の心臓を救え！！*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

フジテレビの連続ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-3」の感想です。
今回は第6話「朝田の心臓を救え！！」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。

私は原作の漫画を読んでおらず、第1期のドラマも見ていませんが
第2期のドラマだけは再放送で視聴し、感想も書きました。
【テレビドラマ感想一覧：再放送 視聴（２）】


前回の感想はこちら。
【第5話：心臓移植を待つ子供】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：2010年秋 放送開始作品】

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今回は、前半が
伊集院登（小池徹平さん）による
朝田龍太郎（坂口憲二さん）の難手術、
後半が、黒木慶次郎（遠藤憲一さん）の過去が
明かされるお話でした。

どちらも面白かったけれど、
個人的に一番印象に残ったのは、
野口賢雄（岸部一徳さん）が大学病院に残していった水槽です。
あのアロワナ、不吉過ぎるww
アロワナには、全然、罪は無いのに、
あの水槽＆アロワナが作中で登場しただけで
私は「おおお、野口ぃぃぃ」と思い、興奮してしまいます。
今回は、本人は登場してないのに、
野口の存在感が凄かったですww


また、私の中では、上記の通り、
野口先生＆アロワナに霞んでしまいましたが、
「チームは誰か一人が欠けても機能する」との話が
中心人物である朝田先生ですら例外でなかったと分かるのは
大変良かったです。
外科はまだまだ前途多難のようですが
頑張ってほしいです！


次回も楽しみです。





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続きの感想も書きました。
【第7話：総力戦！！2分の手術】

宜しければ、合わせてどうぞ。