感想@韓国ドラマ「シンデレラマン」第14話:代償*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
TBSの韓流セレクトで放送中の「シンデレラマン」の感想です。
今回は第14話「代償」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第13話:真相の行方】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まずはあらすじです。公式サイトより転載します。
ジュニとして生きていく決意をしたデサンは、自分の名で死亡届を出すようアン執事に依頼する。
デザイナー・コンテストでは3次審査が行われ、抽選でペアを作り24時間以内に2つのアイテムを作るという課題が出された。図らずも、ペアを組むことになったセウンとユジン。2人は作品を作りながら、互いの胸の内を素直に話し和解する。
コンテストの最中、ソフィア・アパレルのジュニの元へクンソンという客が訪れる。以前、デサンがジュニを騙り商談をまとめた大口の契約主だが、納品されたドレスがあまりにもひどくクレームをつけるため来たのだった。不在のジュニに代わり応対したのはジェミン。ジェミンは、ジュニとデサンは別人であるとカン会長に打ち明ける。カン会長に呼び出されたデサンとアン執事。アン執事は事実を語り、全てが明るみになる。会長はそれを聞き倒れてしまう。会長代理を務めるジェミンは、東大門リニューアルに向けたショップの買収を進める。そして、全ての責任をデサンに押しつけようとするのだった。
ドラマに限らず、漫画でも小説でも映画でも、
作中で鍵となる秘密は
いつか必ず明かされるものです。
なので、オ・デサン(クォン・サンウさん)と
イ・ジュニ(クォン・サンウさん二役)の入れ替わりが
会長のお祖母ちゃんにバレた今回は
面白さにおける頂点の一つだったと思います。
でも今回に限っては、
イ・ジェミンの腹黒さの方が面白かったなぁ。
彼からは「本気を出したら俺は怖いよ!」という感じが
ひしひしとしました。
でも、こういう陥れ系の罪も
必ず真実が明かされるのが常なので、
実はジェミンの仕業だったというのは
セウンやソ・ユジン(ユナさん)の知るところになるんだろうと
思っています。
ジェミンにとっては、
片思いをしているユジンから失望される事が
一番こたえるでしょうから
それが罰になるといいなぁ。
ジェミンの気持ちも分かるけれど、
わざとデサンに罪をかぶせるやり方は
私は好きじゃないので……。
いよいよ最終回が近いのかな。
最初は、以前の感想記事を見て頂ければお分かりの通り、
ドラマに対して面白味を全く感じられなかったので
こうやって面白く思えるようになったのは嬉しいです。
次回も楽しみ。
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続きの感想も書きました。
【第15話:反撃開始】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-11-12 23:31
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