感想@NHKアニメ「バクマン。」第6話:アメとムチ*ネタバレあり [アニメ感想]
NHKアニメ「バクマン。」の感想です。
今回は第6話「アメとムチ」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んだことがありません。
前回の感想はこちら。
【第5話:夏とネーム】
各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品】
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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
「ふたつの地球」を編集部へ持ち込んだ最高と秋人は、そこで編集部員・服部哲と出会う。服部から作品の感想を聞かされ、一喜一憂する二人だったが、服部から最後に「今後も自分が見ていきたい」と連絡先を教えてもらうことになる。
そんな中、2学期が始まり、最高と秋人のクラスでは席替えが行われることに。最高と隣の席になったのは…。
電話で編集部にアポを取って、
いざ、原稿の持ち込みに行った
サイコ−とシュウジンのお話でした。
実際の漫画を止め絵で見せて
台詞を声優さんに読んでもらう事で動画にする
……というやり方でしたが、
私がSFに興味が無かったのもあって
この部分だけ少し退屈でした。
でも他は面白かったです。
私は、漫画はもう書いていないのですが、
小説については投稿もした事があります。
で、今回の二人のように
編集さんからマンツーマンでアドバイスを貰えるのは
いいんですよ。
相手はプロですし、
駄目な部分を指摘されるのは
本当に有難いので。
個人的に、今まで一番きつかったと思えるのは、
故 栗●薫先生の小説の講座でした。
そこはクラス単位で教えてもらっていて、
月に一度、課題の小説を提出していたのですが、
他の生徒さんもいる中で課題の批評をしてもらうのが
(生徒にも、課題小説のコピーが配られる)
本っっっっっっっっっ当にしんどかったです。
他人の前で駄目な点を容赦なく言われるので
「これは何の苦行ww」と自嘲した時もありました。
今回、二人についた担当さんは、親切な方では??
集英社の週刊ジャンプの編集部は
あれが普通なのかもしれませんが、
あそこまで具体的な事をはっきりと言わない方が
多いと思います。
でも、中学生であれだけ描いてきたら
編集者も嬉しいでしょうから、
「だからかな?」と思いました。
ところで、最後の席替え!
二人が
ヽ ノ
と、揃って身体を斜めにしていたのが可笑しかったです。
初々しいなぁ。
次回も楽しみです。
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続きの感想はこちら。
【第7話:涙と涙】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-11-07 23:48
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