さくらもちモチ

感想@NHKアニメ「GIANT KILLING（ジャイアントキリング）」#06*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

NHKのアニメ「GIANT KILLING（ジャイアントキリング）」の感想です。
今回は第6話です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んだ事がありません。


前回の感想はこちら。
【アニメ「GIANT KILLING（ジャイアントキリング）」#05】

各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧：2010年10月 開始作品】

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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。

リーグプレスカンファレンスが開催された。皆が正装している中、いつもの私服で出向く達海。ＥＴＵと因縁深い名古屋グランパレスの不破監督や昨年リーグ２位の大阪ガンナーズのダルファー監督とあいさつを交わす。セレモニーが始まり、後藤や有里が心配する中、再び爆弾発言をしてしまう達海。そして、そんな達海を気に入った怪しいフランス人に、達海は連れ出されてしまうのだが…。

今回（カンファレンス）での描写を見てみると、
選手時代から、タッツミーは、
ファンにとって
「好きな人は好き/嫌いな人は嫌い」な
あくの強い選手だったんだろうなぁと思います。
サッカーに限らず、
スポーツ選手は試合での結果が全てですが、
テレビタレントさんなどと同様に、
その言動にも注目が寄せられるじゃないですか。
で、そういう余計な部分で、彼の“俺流”なスタイルが
「カッコイイ！」ともてはやされたり
反感を買ったりしているんだろうなと想像しました。

でも、フランス人の監督とのやり取りは微笑ましかったなぁ。
大人と子供？という感じだった会話の部分もありましたが、
“サッカー好き”という点では二人とも同じで、
共通の趣味があると、国や年齢の垣根を越えるのは簡単だなぁと
今さらな事を実感しました。
定番ですが、試合で二人が監督として戦う事になって、
タッツミーが「あ、あの時のオッサン！」となるといいな。


さて、またまた試合が始まりました。
前回とは違い、今回はそう簡単には
ETUの好きなようにはさせてもらえないようで。
でも私は、あの監督さんの顔色の悪さが気になりました……。
自分は変わったという村越がどのような成果を出すのかを
今後はじっくりと見守りたいです。




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続きの感想も書きました。
【アニメ「GIANT KILLING（ジャイアントキリング）」#07】

宜しければ、合わせてご覧下さい。