さくらもちモチ

感想@ドラマ「秘密」第3話：16才の妻、同窓会へ!!*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「秘密」の感想です。
今回は第3話「東野圭吾原作〜16才の妻、同窓会へ!!」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。

私は原作の小説を読んでいませんが、
広末涼子さんが出られた映画版はテレビで見ました。
【感想：映画「秘密」】


前回の感想はこちら。
【第2話：今夜16才の妻を抱く!!】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：2010年秋 放送開始作品】

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杉田藻奈美（直子/志田未来さん）が迂闊すぎるなぁ。
つい地を出してしまう発言をした後、
周囲の人に不審に思われているのに気付いて、
藻奈美が慌てて取繕うのが、
こちらの作品の醍醐味なのでしょうが、
一つの回で何回も何回もそういうシーンが出てくると
見ていて疲れます。
そして、こう言うのは酷だとは思いますが、
もっと自重してと言いたくなります。
気が弛み過ぎでしょう。
あれじゃ、隣の奥さんでなくても疑うと思います。


そして藻奈美の気持ちも分かりますが、
そもそも同窓会に行くあたり、危険過ぎます。
ここにケチをつけたら話が成立しないとは分かっているのですが、
自ら正体をばらしに行くようなものだなぁと
ちょっと冷ややかに見てしまいました。
なので、今回は気持ちが乗らなかったです。


杉田平介（佐々木蔵之介さん）については……
加害者家族である梶川征子（堀内敬子さん）に
もう関わってはいけないと重々分かっているものの、
真実を知りたいが為に関わってしまう気持ちは
よく分かりました。
あの奥さんに丸投げしたら
真実は一生分からないでしょうしね。




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続きの感想も書きました。
【第4話：私の記憶が消える日!!】

宜しければ、合わせてどうぞ。