感想@韓国ドラマ「シンデレラマン」第5話:宣戦布告*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
TBSの韓流セレクトで放送中の「シンデレラマン」の感想です。
今回は第5話「宣戦布告」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第3話「身代わり」第4話「決意」】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まずはあらすじです。公式サイトより転載します。
自分をジュニだと思い込むセウンからファッションショーに誘われたデサンは、危うくユジンと鉢合わせしそうになり、具合が悪いとウソをついて慌てて会場を抜け出す。
一方、デサンとセウンが会っていることに不安を覚えたジュニも急いで会場へ。しかし、ユジンにデサンと間違えられ一緒に露店で服を売るハメに。遅れて留守電を聞いたデサンは、焦って露店へ駆けつける。うまくごまかして替え玉のことはバレずに済んだものの、ユジンがジュニと自分を間違えたことが気に食わない。
そんなある日、セウンが指揮する新ブランドの立ち上げに意見を出し、インターンながらデザインの発案に参加できることになったユジン。市場調査に出たユジンは、東大門で見た服をすべて暗記してデッサンに起こし、周囲を驚かせる。ユジンのデザイナーとしての才能に気づいたジェミンは影ながら応援し始める。
心臓移植手術を受けるためデサンのパスポートでパリへと発ったジュニ。その機内で健康診断書に目を通し、デサンの血液型が自分と同じRHマイナスだと知る。
その頃、デサンはジュニに代わってソフィア・アパレルの創立記念式典に参加。関係者たちに後継者の一人として紹介され、大張り切りで挨拶をしていた。その光景を苦々しく思うオ夫人とジェミンの頭に不安がよぎる。
前回の感想でも書きましたように、
お話がようやく面白くなってきて、何よりなのですが、
オ・デサン(クォン・サンウ)の言動があまりにも酷くて
見るに耐えません……。
同じ人が二役をこなしているからこそ、
その対比を強く出す為に、
わざと極端に演じているとは私にも分かるのですが、
始終ちゃらちゃらしているお調子者のオ・デサンは、
私には全然魅力的に思えません。
最後、デソンがパーティー会場の壇上に昇った際に、
不必要なマイクテストをしていたシーンから察するに、
彼は、緊張したり予想外の出来事と直面したりすると、
わざとくだらない事を言って時間稼ぎをする
&その間に、必死に自分を取繕うタイプの人間だと思えますが、
それを差っ引いても、あれはないだろうと思ってしまいます。
デサンのお調子者っぷりを見ていると苛々してくるので、
テレビの音を消したくなります。
お話がつまらないよりはましですが、
主役が受け付けないって
視聴者としてはとても不幸です。
今回もソ・ユジン(ユナさん)は
不機嫌そうにしている事が多くて、
せっかくの美人さんが台なしになっていました。
あの恨めしそうな……常に何か言いたげな顔が気になってしまって
私は彼女が好きではないのですが、
会社内でのごたごたは、見ていて面白いです。
ユジンの記憶力の良さが弊害になった過去の事件って、
彼女が誰かのデザインのパクリを指摘したとかですかね??
次回も楽しみです。
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続きの感想も書きました。
【第6話:折れた翼】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-10-29 18:19
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