感想@アニメ「おとめ妖怪 ざくろ」第四話:きょり、怖々と*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「おとめ妖怪 ざくろ」の感想です。
今回は第四話「きょり、怖々と」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んでいません
前回の感想はこちら。
【第三話:かこ、哀々と】
各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品】
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今回は、人見知りっぽい薄蛍と
これまた無愛想な芳野葛利剱のお話でした。
“人や物の思い、記憶に感化されやすく、
触れると他人の気持ちが分かってしまう”との設定は
別段、目新しくなかったですが、
引っ込み思案な薄蛍の性格の理由付けとしては
最適だと思えました。
また、「自分は言葉が足らない」と
普段から自覚していた芳野葛利剱とは
欠点を補うコンビ(カップル?)になっていたのも
大変良かったです。
今回も、二人に萌え萌えしながら視聴しました。
調査先に行く時は、凄くぎこちなかったのに
帰りはとても自然に二人でいられるようになっていて、
しかも、稽古に励む芳野葛利剱の世話を
薄蛍が進んで行えるようになっていたのには、
見ている私も嬉しくなりました。
本当、お似合いですよね……この二人。
ざくろと総角景がこうなるのには
まだまだ時間が掛かりそうですが、
その“いつか”が来る日を今から楽しみにしています。
次回も楽しみです!
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続きの感想も書きました。
【第五話:わな、粘々と】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-10-27 22:45
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