さくらもちモチ

感想@アニメ「花咲ける青少年」第22話：リポーズ*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「花咲ける青少年」の感想です。
今回は第22話「リポーズ」です。

以下の記述にはネタバレがあります。
私は原作の漫画を読んでいません。


前回の感想はこちら。
【第21話：忘れえぬ日】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【感想記事 一覧：2010年4月 開始作品】

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何の説明もなく……というか
これが説明だったのでしょうが、
いきなり一年後に飛んでいたらしいのには
驚きました。
いつから一年後？？
ユージィンたちが日本にやって来た時から？？

そのユージィンが髪を下ろしていて
珍しいものを見られたなぁと楽しくなりましたが、
カール君がいきなり「花鹿に結婚を申し込む」云々とか
言っていて
こちらにもびびりました。
つか、私としては、
あのカール君が花鹿にそこまで惹かれるようになった過程を
一番見たかったのに、
そこを吹っ飛ばされて
いきなりプロポーズをする宣言をされたのでは
萎えます。
思わず「はぁ？」とリアルに声を出してしまいました。


それと、ラギネイ王国は乱れているそうですが、
わざと馬鹿王子を王に据えて国民からの糾弾を受けさせる
→弟のルマティが救世主として国を救う展開にし、
彼のカリスマ度をアップさせるという目論見が
クインザにはあるのでしょうか。
もしこうだとすると、考えが随分と浅いですよね。
国民を軽んじているので、
ルマティがクインザを
何とかする展開になってほしいなと思いました。





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続きの感想も書きました。
【第23話：決別】

宜しければ、合わせてどうぞ。