感想@アニメ「花咲ける青少年」第21話:忘れえぬ日*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「花咲ける青少年」の感想です。
今回は第21話「忘れえぬ日」です。
以下の記述にはネタバレがあります。
私は原作の漫画を読んでいません。
前回の感想はこちら。
【第20話:ターニングポイント】
各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【感想記事 一覧:2010年4月 開始作品】
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前回に引き続き、花鹿の父親ハリー無双回でした。
ハリーが喋るのを見ていたら
彼が物語を後日談として全て語っちゃえば済むんじゃないのwwと
思いました。
キャラが強いですね、彼は。
そして今回、ハリーと立人が会話をし、
立人が花鹿の夫候補の三人から外れている件について
理由が具体的に語られましたが、
なるほどな〜と思いました。
確かに、倣家を大事にする立人には
花鹿を第一とは考えられないですね。
……けれど、それは、ルマティもカールも同じなのでは?
彼らは花鹿の為に
国家なりローゼンタール家を捨てられるんでしょうか。
そして、ハリーがマハティの子であると
彼の口から名言された事から
花鹿がラギネイ王国の王位継承者であると判明しましたが……
そりゃ王様女王様は凄いですが
今のラギネイがあまり魅力的に思えないので、
花鹿はこのまま
バーンズワース家の当主になった方が幸せじゃないかと
笑ってしまいました。
でも、そういう現状や花鹿の意に関わらず、
ラギネイ王国の関係者から
王位を狙う者として
警戒されたり命を狙われたりするんでしょうか。
続きも楽しみです。
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続きの感想も書きました。
【第22話:リポーズ】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-09-30 23:53
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