感想@アニメ「花咲ける青少年」第20話:ターニングポイント*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「花咲ける青少年」の感想です。
今回は第20話「ターニングポイント」です。
以下の記述にはネタバレがあります。
私は原作の漫画を読んでいません。
前回の感想はこちら。
【第19話:おさえきれない気持ち】
各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【感想記事 一覧:2010年4月 開始作品】
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今回は、花鹿のダッドことハリー・バーンズワースが
彼女の夫候補三人と個別に面談を仕掛けたお話でした。
花鹿が、ユージィンとルマティ、カール君を
運命の三人と決めて、
ダッドも同じ答えを出したというのが分かる
大事な回ですが……
放送を見ていたら、
別にこのお話は無くても良かったんじゃ?と
思えてなりませんでした。
あの三人が夫候補なのは、今さらですしね。
他に何人もいて、
「誰が三人に選ばれるんだろう」との興味を持てるならともかく、
視聴者がとっくに分かっている内容を
キャラクターに復唱されても、
「……それで?」となってしまいます。
でもでも、カール君の過去にはびっくりしました。
まぁ、アメリカ人の美青年なら
周りのゲイが放っておかないでしょうし、
幼い頃から姉に煩く言われたせいで女性不信になっているなら
一時的にそっちに走ってしまうのも当然でしょう。
けれど、こうして花鹿を好きになったのなら
カール君は元々、どちらもいけるタイプなんでしょうね。
そして、ハリーもあの外見からして
ガチホモさんらしいですよね。
運命の女性(花鹿の母親)と出会えたから
やっと女性に興味を持てたんでしょうし。
いやぁ、それまで眠かったのですが
一気に目が覚めました。
現金すぎる自分がおかしかったです。
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続きの感想も書きました。
【第21話:忘れえぬ日】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-09-23 20:34
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