感想@NHKドラマ10「10年先も君に恋して」第4回:恋の犠牲者?*ネタバレあり [テレビドラマ感想]
NHKドラマ10「10年先も君に恋して」の感想です。
今回は第4回「恋の犠牲者?」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第3回:恋の骨折り損】
各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめていきます。
【テレビドラマ感想一覧:2010年夏 放送開始作品】
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まずは、あらすじから。NHKの公式サイトより転載します。
博(30・内野聖陽)の誘いで、宇宙エレベーター競技会に参加した里花(上戸彩)と亜美(木南晴夏)。会場にまたも現れた博(40・内野聖陽・二役)と決着をつけるべく、里花は改めて二人で会う日取りを決める。そこで博(40)が里花に語った未来は、あまりにも不幸で破たんした結婚生活だった。里花が担当する作家・日高(劇団ひとり)は文学界の権威ある芥山賞へのノミネートが決まるが、里花に恋人がいることを知り、動揺してしまう。一方、博(30)も、里花が別の男に会っているのでは、と疑惑にかられる…。
30歳の博が意外にも嫉妬深くて
ちょっと驚きました。
それだけ里花を深く愛している表れなんでしょうが、
単に、彼が恋愛馴れしてないせい?とも
思いました。
そして、未来の(40歳)博が
何故、里花と不仲になったかが
今回の放送で具体的に描かれましたが……
これはもう仕方が無いと思いました。
仕事以外に趣味を持てる人なら、
博が稼いだお金で里花が趣味に没頭する事もできたでしょうが、
彼女の場合、仕事が趣味であり
生き甲斐でもある感じですものね。
仕事を辞めると決めた当初は
里花も納得したのかもしれませんが、
あんな彼女に仕事を辞めさせるのは駄目だと
私も思いました。
何とかならないのかなぁ……。
そして日高先生の存在が
決して無視できないのも怖いです。
里花が日高を好きになるとは思えないんだけど
未来では彼の存在が鍵になっているんですよね??
どうにか、未来でも博と仲直りしてほしいです。
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続きの感想を書きました。
【第5回:愛のから騒ぎ】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-09-23 20:32
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