さくらもちモチ

感想@韓国ドラマ「BAD LOVE〜愛に溺れて〜」第7話：運命のいたずら*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

韓国ドラマ「BAD LOVE〜愛に溺れて〜」の感想です。
今回は第7話「運命のいたずら」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第6話：愛の誓い】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ】

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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。

カン会長の誕生会に招待されたインジョンは、その家にスファンがいることを知り愕然とする。彼とヨンギが義理の兄弟だと知った彼女は、自分の過去の罪から“ヨンギとは結婚はできない”と別れを決意する。そんなインジョンの心を知らないヨンギは、最愛の人と結ばれる日を目前に幸せの絶頂を感じていた。彼女に深い愛情を注ぎ続けるヨンギ。そんな彼の愛に触れながら、インジョンは罪の意識を一層強く持つのだった。

今回は、イ・スファン（キム・ソンスさん）の
涙ぐましい誤魔化しがおかしかったです。
そりゃ、あの場に奥さんがいない事が
唯一の救いであり、
もし帰宅されちゃったらそれこそ嵐になるので
絶対に妨害しなきゃいけないのですが、
外でその帰りを待つ→
帰ってきた奥さんの車で無理に会社まで遅らせるって
どれだけ必死なのかとww思ったら笑ってしまいました。
シリアスなシーンなのに……。
でも、この件が奥さんにバレないはずがないので
近い内にそうなりますよね。
その時の修羅場が楽しみです。



さて、ナ・インジョン（イ・ヨウォンさん）にとって
カン・ヨンギ（クォン・サンウさん）は、
「私の傷まで愛してくれる」男だそうですが、
今回の彼の言動を見ていたら、
スファンとの辛い過去を素直に打ち明けて
協力してもらえばいいのにと思いました。
ヨンギも複雑でしょうが、
あの過去はインジョンだけが悪いわけではないので
同情ぐらい買えるのでは？？

今回は、ヨンギがインジョンの父親と話すシーンが
むちゃくちゃ良かったと思います。
これからも、こういう感じで
彼の人柄の良さが出るシーンが多々あるといいなぁ。
自分の恋人が、障害を持つ父親に対して
偏見もなく優しく接しているのを見たら
より惚れますよね。
今回のこのシーンは、
「スファンの件があるからもう駄目」と思ったインジョンが
ヨンギとの別れを決意した上で流れたので
余計に見ててせつなかったです。






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続きの感想も書きました。
【第8話：涙の決断】

宜しければ、合わせてどうぞ。