さくらもちモチ

感想@アニメ「こばと。」第21話：…春の足音。*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「こばと。」の感想です。
今回は第21話「…春の足音。」です。

私は原作の漫画をほとんど読んでいません。
以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第20話：…旅をするひと。】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【感想記事 一覧：2010年4月 開始作品】

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これまでのスローペースとは異なり、
今回は、かねてから問題のあった
よもぎ保育園が閉鎖されるという
とても大きな出来事がありました。
いきなり閉鎖決定→閉鎖というスピードですww


今回の放送を見て思いましたが、
やはり、前回の放送は要らなかったのでは？？
今回、小鳩ちゃんがみんなの大事な場所として
よもぎ保育園を挙げて
沖浦和斗と話をしていましたが、
そんなにそこが大事だと位置付けるなら、
製作スタッフさんは
よもぎ保育園の最後の日をもっと丁寧に描いてあげれば良いのにと
本気で思いました。


前回、原作者のひとりよがりだとも受け取れるような
ああいうコラボ回をやってお茶を濁すくらいなら、
この大きな問題を、前回と今回とで前後編で流し、
よもぎ保育園の最後の日を
朝から夕方までじっくり描くべきだったと思います。

沖浦和斗が実は良い人だというのは
少なくとも大人の視聴者なら、誰でも考えたでしょうから
意外性はないものの、
彼が沖浦清花を愛しているからこそ、
自ら脅し役をかって出たと分かる展開は、
やはり急だったと思います。
こんなことなら
前回のオナニープレイ的なコラボ（以下略）。






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続きの感想も書きました。
【第22話：…さよならの日。】

宜しければ、合わせてどうぞ。