さくらもちモチ

感想@アニメ「こばと。」第20話：…旅をするひと。*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「こばと。」の感想です。
今回は第20話「…旅をするひと。」です。

私は原作の漫画をほとんど読んでいません。
以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第19話：…ホワイトクリスマス。】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【感想記事 一覧：2010年4月 開始作品】

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私は、CLAMP先生の作品については
浅い知識しかありません。
“カードキャプタ−さくら”にハマりにハマったぐらいで、
あとは“東京バビロン”を一通り読んで、
“エンジェリックレイヤー”のアニメを見て、
“ちょびッツ”を途中まで読んでいたくらい？？
“ツバサ”については、
連載序盤に弟がマガジンを買っていたので
読ませてもらったのですが、
あの世界での桜ちゃんと小狼に馴染めませんでした
（嫌いじゃないのですが、もはや別人なので興味がない）

で、CLAMP先生の作品と言えば、
先生が手掛ける他の作品とのコラボレーションだと思います。
でも私、こういうのって
作り手のオナニープレイだと思うんです。
やっている側（CLAMP先生）と、
作品や先生の熱狂的なファンにしてみれば
今回のようはお話は
「やってやった」「待ってました！」な内容なんでしょうが、
私は逆に萎えるんです。
「あぁ、またか」という感じで。

なので、すみませんが今回は、
“ツバサ”の三人＋一モコナが登場してからは
「あー、はいはい」と非常に冷めた目で見てしまいました。
彼らが出演しなければならない理由は全くないので、
普通にバレンタインデーの話をやってほしかったです。
小鳩ちゃんがチロルで働いて、
お店からチョコを回してもらい、
藤本くんがバイト代の一部を少しだけカンパして
ラッピングなどの材料を買う展開で良かったのでは？？






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続きの感想も書きました。
【第21話：…春の足音。】

宜しければ、合わせてどうぞ。