感想@韓国ドラマ「ヒーロー(HERO)」第8号:大統領候補、数々の悪事!*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
韓国ドラマ「ヒーロー(HERO)」の感想です。
今回は第8話(第8号)「大統領候補、数々の悪事!」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第7号:機動力こそ、記者の証!】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ】
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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
ドヒョック(イ・ジュンギ)はイルトゥ(チェ・ジョンウ)に、明日までにPマダム(チェ・スリン)とハンギョルを連れて来いと言い、そうでなければ録音されたイルトゥの声をメディアで公開すると言う。マダムとイルトゥの関係を問うジェイン(ユン・ソイ)を憂わしい表情で見ているヘソン(オム・ギジュン)は、危険だから捜査を止めるように言うが、ジェインはきっぱりと断る。ドヒョクは録音したテープを準備し、ヘソンと約束した場所に向かう。一方、ヨンドク日報の記者たちはホームページに入った情報を手掛かりに、ある病院へマダムを捜しに行く。病院でマダムを見つけた記者たちは、急いでドヒョックに連絡し、駆けつけたドヒョクと共にマダムを救出する。再びヘソンの元に向かい取引に応じるドヒョクだったが、ヘソンと別れた後、ドヒョクは懐に隠しておいた別のテープを取り出す。
今回は、なんといっても
誘拐され監禁もされていたPマダムの奪還と、
チン・ドヒョク(イ・ジュンギ)と
カン・ヘソン(オム・ギジュンさん)の取引に尽きると思います。
特に後者!!!!
いくらドラマとはいえ、ドヒョク&ヨンドク日報の記者たちは
よく、あれが罠だと見破れたなぁ。
もし、ネットでのタレコミをガセだと思ったり、
捜査が間に合わなかったりしたら、
ドヒョクもヘソンを信じざるを得なかったですよね。
そして、ヘソンもヘソンだ……!
彼はことごとくドヒョクを裏切る男なんですね。
さすがに今回のは、人の命がかかっているので
私もドン引きしました。
彼の母親が「復讐はおやめ」と言っていたのを踏まえると、
ヘソンなりに何かしたい(悪を糾弾したい)のは理解できますが、
やはり、人間的には好きになれません。
チュ・ジェイン(ユン・ソイさん)が
ヘソンの正体に気付いたのが、不幸中の幸いでした。
ところで、Pマダムの監禁や、
彼の子供ハンギョルを殺害した(?)ことから
イルトゥが、目的の為なら手段を選ばない人間だという事は
嫌というほど分かりましたが、
せっかく救いだした彼女を
ドヒョクの家に置いておくのは、逆に危ないのでは??
とはいえ、ジェインのいる警察も
上層部が不穏な動きをしているので、
保護を頼んだからといって安心はできませんが……。
そして、記事の下書き(仮の原稿)を書いた時のドヒョクが
いつものちゃらんぽらんはどこへやら
とても良い男になっていて、嬉しかったです。
やはり、やるときゃやる!の男は良いですね。
続きが愉しみです!
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続きの感想も書きました。
【第9号:真実に向け、徹底抗戦!】
宜しければ、合わせてご覧下さい。
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2010-08-22 19:55
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