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感想@韓国ドラマ「ヒーロー(HERO)」第7号:機動力こそ、記者の証!*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]

韓国ドラマ「ヒーロー(HERO)」の感想です。
今回は第7話(第7号)「機動力こそ、記者の証!」です。

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第6号:両親の死、まさかの真相!

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ

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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。
ヨンドク(ペク・ユンシク)は、イルトゥ(チェ・ジョンウ)の蛮行を知り嗚咽するドヒョク(イ・ジュンギ)に近づき、慰める。復讐を決心したドヒョクは、テセ・グループの不正を暴くために本格的な調査に乗り出す。15年前に父親が取材した資料を見せるドヒョクに、ヨンドクは参考にしなさいと小さな手帳を差し出した。寝る間も惜しみ、調査に励むドヒョク。ドヒョクはヘソン(オム・ギジュン)を訪ね、録音機を取り出して見せながら宣戦布告する。一方、ドヒョクの様子が気がかりなジェイン(ユン・ソイ)は、帰宅途中にヨンドク日報の前でドヒョクを待つ。そんなある日、ドヒョクとジェインは、Pマダム(チェ・スリン)の息子、チェ・ハンギョルの父親と推定される人物の手掛かりを見つける。


当初は、イルトゥへの取材(調査)に難を示していた
ヨンドク日報の面々が、
チン・ドヒョク(イ・ジュンギ)に協力することによって
お話に爽快感が出ていました。
サウナでの盗み聞きは、命を張ってますよねww
記者は大変だなぁと思いながら、私も見ました。



そして、Pマダムの失踪事件が全く進展しない上に、
彼女がどうやらヤバい場所で監禁されているとあって
お話に緊張感が出てきました。
彼女がまずいらしいとは、以前のお話でも散々匂わされていましたが、
あの映像はまじでヤバいでしょう。
よく生かされているなぁと、逆に感心しそうになりました。
彼女は薬で無理に眠らされているんですよね。
そして、その捜査が危険であることを
テセ日報のカン・ヘソン(オム・ギジュンさん)が
チュ・ジェイン(ユン・ソイさん)にしっかりと教えていたのが
良かったです。
しかも、ヘソンが釘を刺したのは、
彼女だけでなく、ドヒョクも含めてでしたしね。

でも、今回の放送でも一番格好良かったのは
チョ・ヨンドク(ペク・ユンシクさん)。
ヨンドク日報の記者たちは、元雑誌記者なのに、
ヨンドクは、彼ら以上に記者や取材が何であるかを
よく分かっていたようでした。
本当に素敵だ。


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続きの感想も書きました。
第8号:大統領候補、数々の悪事!

宜しければ、合わせてご覧下さい。


2010-08-21 23:46  nice!(0) 
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