さくらもちモチ

感想＠ドラマ「うぬぼれ刑事」第6話：くされ縁*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

ドラマ「うぬぼれ刑事」の感想です。
今回は第6話「くされ縁」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第5話：甘党】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：2010年夏 放送開始作品】

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今回は、聡明そうに見える小雪さんの外見で
実はおバカさん……という設定が
全てだったと思います。
出落ちというか、
このキャスティング＆この設定が結びついた時点で
面白くなるのは確定していたというか。
“バドミントン（バトミントン）”ネタは、
少し前まで、私も同じ間違いをしていたので
笑ってしまいました。

また、萩尾ゆみの嫌がらせの理由にも同情できました。
自分がパートナーから捨てられただけでなく、
彼女が安っぽいタレントとして活動し、
結婚＆出産もして、安定した人生を過ごしている事で、
未だにバドミントンしかない自分が
否定された気になっちゃったんだろうなぁ。
しかも、パッとしないタレント業じゃ
せつなくなるのも当たり前です。
自分と組んだ時間は何だったの？と思いたくもなります。

運命くんとのマンションは……と思っていたら
あそこにパートナーの息子を軟禁していたので
ちょっとホッとしました。
根っからの悪人でない部分に好感を持てました！








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続きの感想を書きました。
【第7話：マラカスの詩】

宜しければ、合わせてどうぞ。