さくらもちモチ

感想＠アニメ「伝説の勇者の伝説」第8話：エスタブール反乱*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「伝説の勇者の伝説」の感想です。
今回は第8話「エスタブール反乱」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んだ事がありません。


前回の感想はこちら。
【第7話：その手を離さない】

各回の感想記事のURLは、他作品も含めて
こちらの一覧記事でまとめていきます。
【2010年7月 開始作品】

────

結局、ミラン・フロワードは良い人なのか否か……。
今のところは、シオン・アスタールの味方ですよね。
シオン個人の為か国益の為かは分かりませんが、
彼が表立ってできないことを
秘かに（彼の意を汲んで）やっていました。
そのやり方が極端なことから反感は多々買うでしょうが、
国王であるシオンとしては
確かにこういう人物が必要なのかもしれません。
でも、シオンの目が届いている間は良いかもしれませんが、
前回や今回の放送を見る限り、
彼は好き勝手にやっていますよね。
しかも前回では、
ライナ・リュートとフェリス・エリスが
彼と戦う羽目になって、
シオンが複雑な心境になりましたし。
この先、彼がどうなるのか
（暴走せずに済むか否か）が気になりました。







────
ランキングに参加中です。記事がお気に召しましたらクリックしてやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます

上記でエラーが出る方はこちら【にほんブログ村】からお願いします。

続きの感想も書きました。
【第9話：忘却欠片（ルール・フラグメ）】

宜しければ、合わせてどうぞ。