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感想@アニメ「戦国BASARA弐」第6話:脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪拳!!*ネタバレあり [戦国BASARA アニメ感想]

アニメ「戦国BASARA弐(ツー)」の感想です。
今回は第6話
「脅威の豊臣・毛利同盟! 海原を裂く覇の豪拳!!」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作のゲームのファンで、贔屓は豊臣軍です。
ミ`・ω・´ミ人ζ・×・ζ


前回の感想はこちら。
第5話:誓願の刻印!独眼竜対軍神 人取橋の対峙!

各話の感想記事のURLは
アニメ版第一期やドラマCDなどの感想記事と合わせて
こちらでまとめています。
戦国BASARA:アニメ・CD感想一覧

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はー……!
アニバサ第2期前半の終わりの回だけあって
我らが覇王・豊臣秀吉の無双回でした!!!!!!!
秀吉、すっごく格好良かった!!
ミ`・ω・´ミ
どうせ最後には伊達政宗&真田幸村に倒されちゃうとはいえ、
圧倒的な力を誇る豊臣軍をテレビで見られるのは、大変爽快でした。
凄いよ、秀吉!!
さすがだよ、秀吉!
初回の第1話では、天(雲)を割っていたけれど、
今回は海を割るなんて、まるでモーゼの十戒!
確かに、はんべを始めとする豊臣兵にとって、秀吉は
救世主なのかもしれません。
しかも、ピカッと星のように光った後、
天空から勢いよくズドーンと降下するなんて、一体どこの勇者ww
とにかくおかしかったです。
やっと、BASARA特有の馬鹿馬鹿しさが炸裂したと思います。
あぁ、やっぱりアニバサはこうでないと!
そして、それを秀吉で描いてもらえたのは
豊臣主従ファンとして、本当に幸せでした。
今回はまさに神回でした!

それにしても凄かった。本当に凄かった。
秀吉と長曾我部元親(以下、兄貴/アニキ)の戦いも
とても良かったなぁ。
全般的に迫力と勢いがあって、見応えもありました。
あの、“ドラゴンボール”での天下一武闘会を思わせる
上空からのたたき落としには
むちゃくちゃ興奮しました。
というか
ゲストキャラの小山田信茂の声を当てている古谷徹さんが
かつてDBのヤムチャも担当されていたのもあって、
今回は本当に、
見ていて「あ、ドラゴンボールだ」と思う部分が強かったです。
萌えた燃えた! 興奮した!!
強い秀吉はいいなぁ。
でも、今回は、
そんな強い秀吉にボッコボコにされながらも
しぶといところを見せていた兄貴が一番強かったと思います。
普通は、最初の一撃で死亡確実ですってば。

そして、
崖の上で戦いを見ていた竹中半兵衛(以下はんべζ・×・ζ)は
そんな秀吉の華麗な猛攻に対して
うっとりとしていたに違いありません。
多分、視聴者以上に
ζ・×・ζ「さすがは僕の秀吉だ!」と
一人で萌えキュンしていたはず。
元就がいなかったら、あそこで
キュン死にしてたかもしれませんww



兄貴も、毛利から流れてくる民たちを保護した優しさや、
自分たちの強さに対する自信、
そして、何が何でも負けられないとする勝利への執念が
よく描かれていたと思います。
私は、正直なところ、
兄貴にも元就にもあまり思い入れがないので(すみません)
それぞれに対して、豊臣主従ほど深く考えたり
「アニメでは是非こう描いてもらいたい!」という
制作側への要望がなかったりするのですが、
そういうライトなファンとして見た分には
今回は、とても良かったと思います。
最後、鬼気迫る兄貴の顔が、普段にも増してイケメンさんで
「うお、格好良いなぁ」と素で思いました。
そして私は、BASARA2のゲームで聞ける兄貴の台詞の中で、
死んでいった仲間たちに対して情を見せる
「死んだら海に流してやる」云々が大好きなので
(確か、兄貴が敵として出てくるステージ)、
今回、元親でこれを匂わせるようなシーンがあったのが
特に好きでした。
あれで本当に兄貴が死んでいたらすごくきれいな最期ですが、
どうせBASARAですし、
水に沈む系の死に方は、
まず生きているのが、BASARAに限らずアニメでは普通なので、
「実は生きてました!」な展開になりますよね。
豊臣の知らないところで
兄貴が復活&からくり兵器富嶽も二号機として再登場……で、
油断していた毛利元就を華麗に倒すという展開になるんでしょうか。

ただ、兄貴の最期(?)は、
その前に、小山田信茂の死が突然描かれましたので、
衝撃度の強さはそちらの方が強かったです。
というか、私は、
「あれ? 裏切りは??」と首を傾げました。
結局、本物の小山田信繁とは違うよ!という事で、
彼には、武田家……というか、真田幸村を
裏切らせなかったんでしょうか。
私は、モブ兵が目立つのをあまり好まないので
(なので、伊達のモブ四人が別格扱いなのも、
正直にいうと好ましく思っていません)
せっかく小山田信茂がゲストキャラ化されていたのに
今のところは、これといって
彼が何かを成し遂げずに終わってしまったのが
残念に思えてなりませんでした。
まぁ、ベテラン声優の古谷徹さんを起用すれば、
アニメファンの間では必ず話題になりますし、
また、「モブの声を古谷さんが当てるなら、これは何かあるのでは?」と
視聴者の期待が嫌でも高まりますので、
どうしても視聴率的にだれてしまう中盤の盛り上げ方としては
良かったのかもしれませんが、
期待させられた側から言わせてもらうと、
今回で彼の出番が本当に終わるなら
「え? もう死んじゃうの」と物足りなく感じてしまいます。
「なぁんだ」と失望させられた感情が強まりました。

暴走しがち&一時の感情に流されがちな幸村の抑え役としては、
小山田信茂の役どころは大変良かったです、
でも、今回、猿飛佐助が加わったことで、
「最初から佐助が随行してても良かったんじゃ?」と
思えてしまいました。
私は佐助が好きなので、彼の再登場は嬉しかったですし、
なんだかんだ言って幸村の加勢に回る彼を見て
にやにやしてしまいましたが、
そのせいで、小山田信茂が、
幸村の精神を成長させるための捨て石でしかなくなったなと
思えました。
(自分の進むべき道に対して迷いがある幸村への試練として、
一時的な感情による寄り道で、大事な部下を死なせたことにより
幸村の欝度が高まり、
今後、彼がそれをどう乗りこえていくかが物語の見せ場になる。
まさか佐助を殺すわけにはいかなかったので、
じゃあ、新キャラの小山田で……ということで、彼に随行させた)
人の死を乗り越えることは、人間を大きく飛躍させるけれど、
私は、死した小山田に対して幸村があれこれと考えるのではなく、
生きていた彼に何かしてほしかったです。

……とはいえ、小山田が亡くなってしまった以上、
彼の死がそういう題材にならないと、
登場した意味が本当になくなるので、
是非そうなってほしいです。



さて、そんな怒濤の中盤、終盤のせいで
すっかり印象が薄くなってしまった前田家&慶次君。
先日の戦場では刃を向けあった間柄とはいえ、
再会しただけで仲直りができたのは、
さすが親族だなと思いました。
この三人が、それぞれを深く大事に思っているからこそ、
あの戦いは悲劇そのものでしたし、
日にちが経った今回では、
こうして簡単に水に流せるんですよね。

そして、豊臣に──というか、
はんべに試されているらしい前田家。
実は、この放送を見る前に、
第1〜5話を改めて一気に見直してみたのですが、
第2話の最後、大坂城の天守閣で
はんべが秀吉に向かって
日ノ本の地図を見ながら偉そうに話していた策が、
ことごとく失敗しているのを思うと、
これってどうなのかなぁと思いました。
豊臣軍の総大将と副将である秀吉とはんべは勿論のこと、
主力部隊も西に来ちゃっている今、
留守番部隊が、大坂を始めとする各地の所領を守っているとはいえ、
他軍に攻められるのは物凄く痛いですよね。
今回のCパートで出た政宗が言っていたように、
攻める側/豊臣に一矢報いたい人々も、
「これは千載一遇の好機!」と思うわけで。
ああいう状況+BASARA内での武田軍補正を考えれば
(武田や上杉、伊達は、一時期不利な状況になっても
まず倒されることはない)
豊臣軍の隙をついて武田が逆襲を図るのは当然のことです。
なので、後の守りの一部──しかも、結構重要な拠点を、
前田家の真意を調べるために使うのは、
はんべもかなり危ない橋を渡っているなぁと
つい思わずにはいられませんでした。
前田夫婦の言葉だけを聞くと、
別に彼らが参戦しなくても
豊臣は痛くも痒くもないという感じでしたが、
冷静に考えてみると、はんべとしては
ここで前田家を脅した上で使うのは、策の一つなので、
彼らに反旗を翻されるのは
結構な痛手になるのではないかと思いました。



さて、我らが天才軍師のはんべ!
今回も格好良かった……素敵でした。
作中で、同じ知将として描かれている毛利元就との
慇懃無礼な会話もたまらなかったですが、
Bパートの冒頭で、間接剣をすらっと抜いて号令を掛けるところは
「うわああああ」と*・゜゚・*:.。.(*´ω`).。.:*・゜゚・*:
なりました。
なんか、いかにも戦国武将!天才軍師!という感じで
サイコーでした。
そして、豊臣と毛利の共闘に馴れていない私には、
彼の下で毛利も号令を掛けていたのがおかしかったです。

それにしても、はんべは
水軍の一部を犠牲にした元就に向かって
「豊臣が長曾我部を倒すから、
毛利に肉を切らせた分はチャラにできるよね」みたいな感じで
言っていましたが、
これは、将来を見越した策としては
随分と王道なものをもってきたなぁと思いました。
ご存知のように、戦国時代は、
“昨日の敵は今日の友”であり
“今日の友は明日の敵”な状態です。
九州平定を予定に組み込んでいる豊臣にとって、
その前に、中国・四国地方を平定する為に、
元就の力を借りられるのは
非常に有難いことですが、
近い将来、九州攻めを終えた時に
彼らをも倒す予定であるのを思うと、
ここで毛利の兵力を削り、弱体化させておく事は、
非常に有効的です。
(豊臣は、各武将を尊重した上での共存は望んでおらず、
相手を服従させるか殺すかのどちらかなので)
そして、幸村が空気を読まずに勝手に参戦したことで、
はんべが予想していた以上に、
豊臣の兵も減ってしまったでしょうから、
実戦は、机上で練った策の通りにはいかないんだろうなと
思いました。
(まぁ、はんべも、そういう不測の事態からくるロスについては
ちゃんと考えてはいるでしょうが)



さて……これはやはり触れないと駄目ですよね。
今回、とうとう、はんべが作中で咳き込みました。
一応、咳き込んだだけ(血は出されていない)であり、
「幸村たちの参戦に驚いた」という言い訳もあったりしますので、
何も知らずに見ている視聴者には
彼の異変はそれほど深く受け取られてない……かもしれません。
しかし、はんべと言えば
喀血(吐血)、労咳(結核)という認識がある私には
もうもうもうもう本当に辛かったです。
いつか来るとは分かっていましたし、覚悟もしていましたが、
いきなりでしたので、本当にショックでした。
来るべきものが来たと、瞬間的にドーンと深く落ち込みました。

もう、放送を見返すのも嫌なのですが。
私は、最初に見た時は、
はんべは元就に対して下手な言い訳をしていると思いました。
でも、録画したのを何度も見ていたら、
はんべが、本当に
幸村たちの参戦に驚いて息を呑んだのがきっかけで
咳き込んじゃった……とも思えるようになりました。
これまでは何ともなかったし、
普段なら、ちょっと驚くだけで済んだ話が、
今回は、労咳の症状が出るスイッチが入っちゃった
──みたいな感じがしました。

しかも、咳き込んで口を手で押さえたはんべが、
咳が止んでもすぐに離さず、ちょっとの間、その状態でいるのが
物凄く嫌な感じでした。
具体的に言うと、
・はんべが目を見開いて驚く
 ↓
・口元に手を遣って咳き込むはんべ。毛利「いかがしたのだ」
 ↓
・元就のアップ。はんべ「いや……ちょっと驚いただけだよ」
 ↓
・口元を押さえたはんべがくるっと向き直る

この、最後の部分(「このいくさ場に〜」の台詞の直前)で
はんべが手で口を押さえているのが、私には辛かったです。
ここ、毛利のアップの後で再びはんべの映像になる際に、
彼の手が口から離れていたら、
ここまで「うわぁ……」という気分にはならなかったと思います。
この、ちょっと“溜めている”というか、
はんべの咳が止んだ直後に、彼がすぐに手を離さない事が、
私の中で、彼が没する原因である労咳のイメージが直結してしまい、
とても悲しくなりました。
なので、個人的な感情による影響が物凄く強いのですが、
ここの演出というか、
コンテきった人は凄いなと思いました。
あの、手の押さえが余分にあるのとないのとでは
大きな違いがあったはずです。

それにしても……あぁ、凹むなぁ。
上記の通り、今回は覇王・秀吉の大活躍の回で、
今後、政宗を中心とした他の武将たちの逆襲が必ずあるのを思うと、
気楽に戦闘を見ていられるのは、これで最後かもしれないので、
圧倒的に強い彼を見られるのは、本当に嬉しかったのですが……
私は最愛キャラがはんべなので、まじでへこみます。

というか、一昨日の夏コミ中にやっと自覚したのですが、
私はBASARAというゲームがとても好きなのに、
発売したばかりの新作「3」を遊ぶことに対して
異様に消極的になっているのはなんでなんだろうと
自問自答した結果、
「はんべが公式で亡くなっている世界を見るのが嫌」
なんだと分かりました。
とはいえ、3をやればやったで、
きっと新しいキャラクターに萌えることもあるんでしょうが、
派生作品や、ゲームの「2」ならともかく
(2では、それぞれのストーリーによって結末が異なるので)
秀吉とはんべが死んでいるのが前提の世界というのが
未だに辛いです。
時代/舞台が違うから、それは当然である
(関ヶ原なので、寧ろ二人が生きている方がおかしい)のは
百も承知なのですが……。
とにかく、はんべと秀吉の死が辛いんです。

で、このアニメは、派生作品です。
「2」での豊臣はラスボスなので、
彼らが、政宗や幸村といった
主人公級のキャラクターに倒されるのは、当然のことです。
漫画や小説でも、必ず殺されていますので(良くて生死不明)、
不本意にも、私は
彼らのそうした顛末に馴れているといえば、そうなのですが、
そういうのを見聞きするのは、やっぱり辛いです。
はんべが咳き込んだだけでこんなに動じているのに、
今後、アニメで彼が本格的に喀血したら
──また、秀吉と共に討ち死にする展開になったら
果たして大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。
今回の元親みたいに、
きれいにぼかされれば、まだ望みもありますが
はんべは特に、病死しそうで怖いです。

このアニバサでのはんべは、
今回が初めて咳き込んだんでしょうか。
それとも、描かれてないだけで、
似たような労咳の自覚症状はあるんでしょうか。
いよいよ、2話ではんべが片倉小十郎に放った言葉が
彼自身に帰ってきちゃうんだなぁ。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18-2

でも、はんべは、
その病だったり死だったりが魅力でもあります。
労咳に冒されてしまうのは本当に悲しいけれど、
死を前にしたはんべが見せる漁りや、覚悟の強さ、
秀吉とのやり取り
(彼には、自分の病を伏せている)から感じられる敬愛の情が、
私は本当に好きなので、
逆に、病んでない/死なないはんべは、BASARAのはんべじゃないとも
思う部分があります……。
すごく矛盾してますよねww
でもでも、はんべ個人や豊臣主従をお好きな人には
分かってもらえる感情だと思っています。



さて、放送時につぶやいていたツイッターのログです。
  • sa9raribbonsa9raribbon豊臣が悪役として描かれるのには馴れているので、まぁ仕方ないなと思うんだけど、長曾我部=善&毛利=悪って新鮮だったww ま、豊臣と組んだ時点で毛利がそっち側になるのは必然ですが。普段、あまり意識してないキャラなので、見てて面白いなぁ。
  • sa9raribbonsa9raribbonミ`・ω・´ミ 秀吉さまかっけーwwwwwwwwwwwwwwwwww
  • sa9raribbonsa9raribbon刀抜くはんべ ζ・×・ζが麗し過ぎてはげ萌えたww はーたまらんたまらん。戦場であんな事をされたら、はんべ様に見とれて百叩きの刑に遭っちゃうなww
  • sa9raribbonsa9raribbonあー……遂にきちゃったか ζ・×・ζ きっついなーきっつい。なんか泣きそう──つか、今、泣いた。あーきっつい。分かってるけど辛い!!
  • sa9raribbonsa9raribbon兄貴はどうせ死んでないんだろうけど、ゲームで出てくる「死んだら海に帰る」系の台詞が好きだったので、あの終わり方も好きです。兄貴カッコよかったなー。
  • sa9raribbonsa9raribbon秀吉対元親の戦いは、アニメのドラゴンボールを見てるみたいだった。天下一武闘会であんなシーンが多々あった気がしてww
  • sa9raribbonsa9raribbonこれで、BASARA弐の放送も半分が終わっちゃったんだなぁ。もう一年ぐらいずっとやってればいいのに!
  • sa9raribbonsa9raribbonもう富国強兵とかじゃなく、秀吉が海をバーンと割ってはんべが「君達、この豊臣に下りたまえ」ってやれば、諸外国も倒せると思う。第1話の空もそうだったけど、秀吉は天地を割るのが好きなのね。そして割られた方の空も海も、適確な時に戻ってるし

あぁ……辛い。


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続きの感想も書きました。
第7話:最南端・薩摩の地へ!幸村、新たなる漢の出逢い!!

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-08-15 23:52  nice!(0) 
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