感想@アニメ「よりぬき銀魂さん」第17回(第32話):人生はベルトコンベアのように流れる*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ銀魂の再放送番組(ベストセレクション/特選)
「よりぬき銀魂さん」の感想です。
今回は第17回(第32話)
「人生はベルトコンベアのように流れる」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は「銀魂」をほとんど知りません。
前回の感想はこちら
【第16回(第31話):どうでもいいことに限ってなかなか忘れない】
各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【感想記事 一覧:2010年4月 開始作品】
────
前回の、銀さんの記憶喪失ネタの続きでした。
穏やかで、まるで別人のような口調もそうなんですが、
潜入捜査中の真選組の山崎退から
「目が死んでない」と言われていたのがおかしかったです。
私は、普段の銀さんを見ていて
目が死んでいるとは思わないのですけれど、
作中でこれだけしょっちゅう言われているとなると、
きっと本当は(作中では誰もがこう思うほど)
そうなんだろうなと、思いました。
皆が銀さんを見捨てなかった結果、
彼がそれをきっかけにして記憶を取り戻し、
男前なところを見せるのは
王道中の王道の展開でしたが、
最後まで飽きずに見られました。
最初から最後まで、大変面白かったです。
やっぱり、真選組のネタで
ガーッと面白い話をあれこれ見せた後、
ここぞというところで、新八と神楽が登場するのが
凄く良かったです。
二人の、
「とっくに好きに生きてんだよ」
「好きであんたと一緒にいるんだよ」
の台詞は良かったなぁ。
その後、退職の挨拶をした&マムシ砲をぶっ切った銀さんも
すごくすごく格好良かったです。
真選組の局長・近藤勲 が
あんな場所にいたのはおかしかったですが
記憶喪失状態の銀さんは別だといって
彼を助けたのも良かったなぁ。
近藤さんといえば、いつもギャグのオチ要員なので、
そうでない側の彼を見られたのは、とても新鮮でした。
ところで、ジャスタウェイって何ですか。
作品の象徴的存在なのかな??
────
ランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたらバナーを押してやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます
続きの感想も書きました。
【第18回(第21話):男ならとりあえずカジキ! / 扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて】
宜しければ、合わせてどうぞ。
タグ:テレビ アニメ 感想 ネタバレ レビュー 考察 テレビ東京 テレ東 銀魂 よりぬき銀魂さん ぎんたま 空知英秋 第17回 第32話 第32訓 人生はベルトコンベアのように流れる 坂田銀時 杉田智和 志村新八 阪口大助 神楽 釘宮理恵 桂小太郎 石田彰 エリザベス 攘夷浪士 攘夷志士 近藤勲 千葉進歩 土方十四郎 中井和哉 沖田総悟 鈴村健一 山崎退 太田哲治 真選組 志村妙 雪野五月 猿飛あやめ 小林ゆう
2010-07-27 23:17
nice!(1)
共通テーマ:アニメ
共通テーマ:アニメ