SSブログ

感想@ドラマ「ホタルノヒカリ2」第三夜:ガマンしないと結婚できない!(部長のチューは干物女を救う)*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

ドラマ「ホタルノヒカリ2」の感想です。
今回は第3話(第三夜)
「ガマンしないと結婚できない!(部長のチューは干物女を救う)」です。

ホタルノヒカリ2 DVD-BOX

ホタルノヒカリ2 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD

私はこちらのドラマの大ファンで、
第一期の感想記事も書いています。
テレビドラマ感想一覧:再放送 視聴(2)


前回の感想はこちら。
第二夜:節約したい干物女(節約は愛!?47円干物女の逆襲)

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめていきます。
テレビドラマ感想一覧:2010年夏 放送開始作品

────

ソネブロさんでツイートの引用ができるようになったので、
試しに、“ホタル〜”の視聴中の、自分のつぶやきを転載してみました。
  • sa9raribbonsa9raribbon同居人の“おたかさん”きたー!!やっぱり蛍かわいいな。複雑そうな顔をしていたぶちょおもかわいい。今日も楽しみだ!
  • sa9raribbonsa9raribbonゴーヤかわいそうwwゴーヤに罪はないのに。でもぶちょおが好きだからと思って、そんなに好きじゃないゴーヤをたんまり貰ってきた蛍かわいい。やっぱりこの二人いいコンビ&カップルだなー。大好き。
  • sa9raribbonsa9raribbon確かに、40男と20代後半女が、お互いに好きで同居までしているのにチューすらまだしてないって、健全じゃなく不健全だww 二人のラブシーンといったら、1期で蛍が閉じ込められrた時に抱き締められたぐらいだもんなー
  • sa9raribbonsa9raribbonあー蛍自身は本当にゴーヤが好きだったんだ。せっかくぶちょおが告白+「おいで」って言ってくれた良いラブシーンなのに、全部ゴーヤで台なしww でもここが蛍のいいところなんだなー。かわゆす(*´ω`人)


では感想です。
まさかまさかのゴーヤ回ww
雨宮蛍(綾瀬はるかさん)が我慢を強いられるとは
分かっていましたが、
まさか、ゴーヤネタがメインになり、
最後まで引っ張られるとは思ってもみませんでした。
しかも、オチはにゃんこのダニだったとは!!
思わず脱力しそうになりました。
おいおい……ww


第一期での蛍も、手嶋マコトとの同居時に
あれこれと気苦労を強いられていましたが、
今回は、それとはまた違った意味での苦労がありました。
食べ物の問題は大きいですよね……。

個人的なことで恐縮ですが、私はチーズが駄目です。
今回のぶちょお(高野誠一/藤木直人さん)並みに、
食べたら吐くぐらい苦手です。
どの種類も駄目で、大好きなお菓子でも
チーズが入っていたら食べられません。
(なのでチーズケーキも無理)
コクを出す為なのか、
ヤマザキの食パン“ダブルソフト”に数年前から
チーズ(チーズパウダー)が入れられるようになってしまい、
それまで好きだったのに食べられなくなっています。

で、チーズは、熱い料理に使われると匂いが立つ事から、
私は、イタリア料理店に入れないぐらい嫌いなので、
ぶっちゃけ、イタリア料理好きの人とは
あんまり外食できないと思います。
給食などで我慢して食べた事はありますが、
食べたら、即、吐くぐらい苦手なので、
(なので、チーズが入っていると知ってなくても、味で分かる)
好きな人の為に克服するなんて、絶対に無理です。
それこそ、今回の蛍のように、
「私を好きなら、私の好きな××も好きになって!」と
恋人に懇願されても、
「ごめん。本当に無理」と言うと思います。
だからもう、
カレーなら辛うじて食べられるようになった事もそうですが、
積極的に克服しようとしたぶちょおの姿勢に、
蛍への深い愛を感じました。
今回は、ぶちょおが蛍に告白したり、
「おいで」と言ったり、チューしようとしたり……と、
ラブラブなシーンが集中的にありましたが、
それらよりも、
何とかゴーヤを食べようと努力するぶちょおに
愛を強く感じました。
いいなぁ、ぶちょお。
愛を表現する事は不器用なんでしょうが、
彼の行動からは、真摯な誠意が伝わってきますよね。
大好きです。


そして、誤解とはいえ、
「蕁麻疹が出るほどゴーヤを我慢した!」事で大騒ぎした蛍。
終盤、ボーリングのピンがゴーヤに見えていたシーンでは
笑ってしまいました。
第一期の感想でも書きましたが、
蛍って、基本的にはとても頑張り屋さんですよね。
「よし!頑張ろう!」って奮起して、本当に頑張っちゃうタイプ。
だからこそ、息抜きが必要となるわけですが、
干物女である蛍を認めてくれるぶちょおと一緒ですから、
今の生活では、頑張る事でも
ストレスがあまり溜まらないんだろうなぁ。
(干物女生活を満喫する事で、ストレスを発散させている)
というか、仕事だった前々回はともかく、
前回のかけっこも、今回のボーリングも、
蛍は、ぶちょおの為に本当に頑張っていますよね。
本当にかわいいです、蛍。


ところで、ぶちょおは
浅田小夏(木村多江さん)と付き合っていた過去があって、
彼のモノローグが本当なら、
「チューだけでなく、あんな事もこんな事もした」んですねww
でもこうなってくると、
ぶちょおと蛍の健全(不健全)同居生活が
一体どこまで続くのかが気になります。
この調子ですと、終盤までキスすらなさそうだなぁ。
二人が休日に布団にこもってセックスしまくりなのも
全然想像つかないですが、
キスぐらいなら、中盤ぐらい(第5〜6話)で
チュッとやってほしいです。



さて、次週では、
おたかさん……もといぶちょおと蛍の同居が
瀬乃和馬(向井理さん)にバレるらしいですが、
展開が早いですね!
もっと遅くなるのかと想像していたので、
正直なところ「え? もう?」と思いました。
でもその上で、瀬乃が恋愛に参加してくるんだなぁ。
もしかすると、蛍のキスは、
ぶちょおよりも瀬乃との方が早かったりして……。

またまた続きが楽しみでなりません!


ホタルノヒカリ DVD-BOX日本テレビ系水曜ドラマ ホタルノヒカリ オリジナル・サウンド・トラックホタルノヒカリ2 DVD-BOX「ホタルノヒカリ2」 オリジナル・サウンドトラック(仮)




────
ランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたらバナーを押してやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます
にほんブログ村

続きの感想も書きました。
第四夜:干物女のラブラブメール(部長遭難!?干物女のラブメール)

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-07-22 23:51  nice!(4) 
共通テーマ:テレビ

nice! 4



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。