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感想@アニメ「花咲ける青少年」第13話:太陽の国*ネタバレあり [アニメ感想]

アニメ「花咲ける青少年」の感想です。
今回は第13話「太陽の国」です。

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以下の記述にはネタバレがあります。
私は原作の漫画を読んでいません。


前回の感想はこちら。
総集編:寅之助のボディーガード日誌

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
感想記事 一覧:2010年4月 開始作品


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ラギネイ王国でクーデターが起こったとの報道があった後の
お話でした。
放送休止があって、それまでの総集編もあった上での
今回の放送でしたので、
通常放送は久し振りだなぁと、しみじみと思ってしまいました。

そして、Aパートが終わる直前までは
見ていて眠くて(ごめんなさい)
「こりゃ駄目だな。後で録画分を見て感想を書こうかな」と
思っていたのですが、
金髪碧眼の美青年カール・ローゼンタールが登場した途端に、
目がパチッと覚めましたww
我ながら、色男に正直な身体だとおかしくなりました。
(私、二次元においては面食いなので)

カールくん(なんだか“君”の呼称をつけたい)は、
第2話だか第3話だかで、チラッと一瞬だけ登場していましたよね。
花鹿の夫候補の三人の中では、外見では彼が一番好きかなぁ。
性格はまだよく分からないので、後に持ち越しです。
キャラクターとしては、まだ立人が一番好きです。



今回は視聴者が初めて知る情報が多くて、
登場人物のほとんどの台詞が、やたらめったら説明調でした。
聞いてて眠くなっていたので、ちょっとうろ覚えなんですが、
カールくんのローゼンタール家は、
花鹿のバーンズワース家をあまりよく思ってないというか、
ライバル視しているんですよね??
花鹿は、まだ経営などに携わってないせいか
誰とあっても全然ガツガツしてないですし、
誰かに対して敵意をむき出しにする事も無いので、
ラギネイ王国の問題を利用して
更にのし上がろうとしているらしいカールくんは
ちょっと新鮮だなぁと思いました。

新鮮と言えば、放送の最後でユージィンが見せた言動。
他人に対して興味を持たない、飄々とした彼が、
率先してスパイ行動を取るなんて、
本当に珍しいのでは??
これも花鹿の影響なんでしょうね。
単に夫候補というだけでなく、
お互いに刺激を与え合っている関係なのが
見ていて面白かったです。



そしてクインザ。
クインザの計画はまだ始まったばかりのようなので、
今後、彼は、ルマティを王座に就ける為に
あれやこれやと汚い事をするのでしょうが
あまりにも分かりやす過ぎるのもどうなんでしょう。
どうも、私は、彼が出てくると笑ってしまいます。
変ですよね、この人ww
どシリアスなのに、私の中ではすっかりギャグ担当になっているので
ちょっと申し訳ないです。


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続きの感想も書きました。
第14話:ぬくもり

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-07-15 22:16  nice!(0) 
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