感想:漫画「戦国BASARA3 ‐ROAR OF DRAGON‐」第5話 咆哮(ジャンプスクエア2010年7月号)*ネタバレあり [戦国BASARA]
月刊誌「ジャンプスクエア(SQ)」において連載中の
漫画「戦国BASARA3 ‐ROAR OF DRAGON‐」
(大賀浅木先生)の感想です。
今回は2010年7月号掲載の第5話「咆哮」です。
戦国BASARA3-ROAR OF DRAGON- 1 (ジャンプコミックス)
- 作者: 大賀 浅木
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/07/02
- メディア: コミック
以下の記述にはネタバレを含みます。
私はゲームのBASARAシリーズをちょこちょこと遊んでいます。
豊臣軍贔屓です。
ミ`・ω・´ミ人ζ・×・ζ
前回の感想はこちら。
【第4話:蒼紅の雷炎】
────
感想を書く前に、おことわりです。
この号については、初めて見た時に
荷物を増やせなかった事情から、購入せず、
軽く立ち読みをしただけで済ませてしまいました。
で、後で買おうと思っているうちに、近所の店から
当の雑誌が売切れ/撤去されてしまった次第です。
この記事を書いている今は、次号(第6話)の発売日ですが、
自分用の記録として、簡単に感想を書いておきます。
前号の終わりが「豊臣の出陣 ミ`・ω・´ミキター」状態でしたので、
豊臣主従萌えの私は、今月号は物凄く期待を持っていました。
けれど、実際は石田三成のターン!で、ちょっとショックでした。
カラーの扉絵で竹中半兵衛がいたのは嬉しかったですが
ここまで漫画本編が
三成メインで持っていかれるとは思ってなかったので……。
BASARAでは、ゲームでもアニメでも漫画でも、
──そして、どのキャラでも
“メイン(主人公)になると圧倒的な強さを誇る”という特性があり、
それらを真っ当に比較すると、飽和状態になってしまって
お話にならなくなります。
(どのキャラクターも最強に強いので、比べられない)
で、今回は三成がメインでしたので、
彼が物凄く強かったわけですが……
健康的に強かった徳川家康と違い、
ちょっと病んでいる感じが面白かったです。
秀吉は、はんべといい、この三成といい、
盲目的──狂信的に愛されていますね。
さすがカリスマ ミ`・ω・´ミ 覇王様です。
さて、そのはんべ。
彼が喀血していたので、見ていて orz となりました。
はんべの病描写や死については、たくさん見てきましたが、
公式関係でやられるのは未だに馴れません。
きついです。
この漫画が“3”をうたっている以上、
3の世界では既に亡くなった事になっている秀吉とはんべが
哀しい最期を辿るのは当然なのですが、
本当に本当に、残念でなりません。
────
感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
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続きの感想も書きました。
【第6話:金色の拳 進む道】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-07-03 22:30
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