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感想@アニメ「閃光のナイトレイド」第13話(最終回):せめて、希望のかけらを*ネタバレあり [アニメ感想]

テレビ東京の“アニメノチカラ”プロジェクト第2弾
アニメ「閃光のナイトレイド」の感想です。
今回は第13話(最終回)「せめて、希望のかけらを」です。

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以下の記述にはネタバレがあります。


前回の感想はこちら。
第12話:夜襲

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
感想記事 一覧:2010年4月 開始作品

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最終回です!
前回の感想記事でも書きました通り、
私はテレビ東京での放送をリアルタイムで見た後、
特別編「予言」からの録画分を見直してから
第12話の感想を書き、今に至ります。

前回の感想記事で疑問として挙げていた
「何故、静音は高千穂勲に協力していたか」は、
やはり、今回の静音の発言で明らかにされていましたね。
彼の為というより、
自分の為に尽力をし、そして死んでいったかもしれない
先の予言者・とわ(永遠?/永久?)の為だったんですね。
これには納得できました。



鍵谷棗の死については……
主要キャラ四人の一人だった割に、
これまでいまいちパッとしなかった彼が、
最後の最後で見せ場を持たせてもらえたと思えば
こういうエピソードでも良かったと言えるかもしれません。
しかし私は、なにも殺さなくても……と思っています。
新月の夜で能力が使えないという設定だからこそ
(静音とは逆)
棗に華を持たせるには、
彼を殺さなければならなかったんでしょうが、
あまり意味が無かったと思います。
棗が亡くなったことで、
全てが解決された後、苑樹雪菜がモノローグで
「今も棗は私の心の中にいる」云々の言葉がより生きるのでしょうが、
彼が彼女の傍に従者として居続けても
別段、問題が無いですよね??
(まぁ、生死がお話に深く関わってこない程度の
軽い扱いだったとも言えますが)
とにかく、棗というキャラは
作中で上手く使ってもらえず、
残念なままで終わったなという印象が強いです。



生死不明で終わった三好葵については、
風蘭の元に届けられた集合写真、へたくそなバイオリン……と、
彼が無事に生き延びて、
今も雪菜の傍にいるかもしれない現実を踏まえて
好きな締め方でした。
ただ、当初のラスボスだった高千穂が
桜井さんに呆気なく殺され、
その桜井さんも記憶操作系の能力者に処理され
(記憶を消された)、
また、一ノ瀬も
対空砲火の弾丸をまともに食らって死んでしまい、
一番の盛り上がりが簡単に終わってしまって
なんだか拍子抜けしました。

物語としては、雪菜が静音と協力して
新型爆弾の被弾映像を皆に見せる事に
最も重きを置きたかったのでしょうが、
ここまで引っ張ってきて、
これはないでしょうと思わず苦笑してしまうような
ラスボスの倒れ方でした。
もうちょっと、何とかしてほしかったです。



先の「ソラノヲト」もそうだったのですが、
何か仰々しい事をやりたいのだとは伝わってきますが、
実際のアニメの内容がそれに伴わず、
頭でっかちというか、
外側だけ立派なハリボテだ……という印象が拭えません。
こちらの枠は、視聴率云々だけでなく、
若手を育成する場でもあると、
アニメ雑誌か何かで見た記憶があります。
しっかりとアニメを作れる人が上に立ってこそ、
下の若手はきっちりと学べるのでは?と思いました。
もう少し、脚本の質を上げていただきたいです。




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2010-07-02 02:00  nice!(0) 
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