感想@ドラマ「ホタルノヒカリ」第四夜:干物女は恋よりビール!?(干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?)*ネタバレあり [テレビドラマ感想]
ドラマ「ホタルノヒカリ」の感想です。
今回は第4話(第四夜)
「干物女は恋よりビール!?
(干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?)」です。
私はこのドラマを既に最後まで見ています。
記述中に、先の展開を含めたネタバレがあるかもしれません。
前回の感想はこちら。
【第3話:干物女に恋は無理!? 失恋ドジョウ掬い】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
【テレビドラマ感想一覧:再放送 視聴(2)】
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ロイヤルボックスシート プレミアムペアチケット!!
雨宮蛍役の綾瀬はるかさんは、
作中でこの単語を何回言ったのでしょうかww
やや言い損じているのもかわいかったですww
さて今回は、干物女の代表である蛍と、
その対極の存在・ステキ女子の代表である
三枝優華(国仲涼子さん)がコンビを組み、協力し合って、
シネコンのデッドスペースを生かす企画の社内コンペで勝つ
……という、見ていて爽快感がある内容でした。
しかし、どうも最後のインパクトが強いので、
これが霞んじゃうんですよね。
終盤の
「デート♪ デート♪ デート♪……ビール♪ ビール♪」は
何度見てもおかしいww
「どうしてそこでそうなる!」とのツッコミを
入れずにはいられません。
私もビールが大好きなので、
蛍の気持ちはよーく分かるのですが、
さすがにデートがビールにはならないですよね。
でも蛍は、頭からデートがすっ飛んじゃう……。
しかも、誕生日プレゼントを何か持っていかなきゃ!と思って
コンビニの百円カレーパンを買うというのが凄いww
これならいっそ、持っていかない方がマシじゃないかと
私には思えますが、
蛍は違うんですよね。
この時、蛍はちゃんと
手嶋マコト(加藤和樹さん)を好きなんですよね。
だから、東京デザインアワードにどうしても誘ってもらいたくて、
(イベントそのものには全く興味がないけれど、
ペア券だという部分に過剰反応しているのがもうww)
変なところで頑張っちゃうし、
実際に電話で誘いが来た途端に、狂喜乱舞しちゃう。
でも、肝心なところで
“干物女”の顔が出てしまうのが蛍らしいというか……。
でも、すぐ上にも書きましたが、
蛍は、このイベントそのものには興味が無かったので、
「行きたかったなー」と言っていた三枝さんが最終的に行けて
私は良かったと思っています。
個人的には、蛍が何かある度に「ぶちょお!」と言って
ぶちょお(高野誠一/藤木直人さん)にすがりつくのが好きです。
なんだかんだいって、ぶちょおも蛍を見捨てておけないからか、
よく面倒を見ていますし。
蛍に対する言動を見ているだけでも、
ぶちょおが、面倒見の良い優しい人なんだと
よく分かります。
最後、ビールを切らしていた蛍の為に
彼女の好きな銘柄を買ってあげていただけでも凄いのに、
あの言葉を添えたのは本当に凄い!!
いつもこのシーンで、私はじーんと感動してしまいます。
私が蛍だったら、この時点でぶちょおに落ちます。
ところで、手嶋くんがあそこで「さようなら」と言ったのは、
その前にあった、男三人の飲み回で
「何分待てる?」の話に掛かっていたんでしょうが、
いつもぐずぐずしている蛍と同様に
手嶋くんも結構なよなよしていますよね。
傷付きたくないのか、予防線を張って
「カレシがいるみたいだから諦めよう」とか言っていますし。
私は、「寝顔がかわいかったから」と言ってキスをした
手嶋くんの積極性が好きなので、
こういう部分を見ると、ちょっとだけ苛々します。
やっぱり、ぶちょおの方がイイ男に見えるなぁ。
蛍にとっても、素を見せられる貴重な相手ですし。
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続きの感想も書きました。
【第5話:干物女と恋の神様(干物女遂に告白! 恋の神様が降りてきた)】
宜しければ、合わせてどうぞ。
タグ:ホタルノヒカリ ひうらさとる 再放送 日本テレビ ネタバレ 日テレ 感想 考察 レビュー ドラマ テレビ 藤木直人 オフタイムには頑張りたくない。恋愛するより家で寝てたい。そんな、干物女が恋をした! ぶちょお ステキ女子 干物女 武田真治 安田顕 二ツ木昭司 山田早智子 板谷由夏 高野誠一 干物女は恋よりビール!? 神宮司要 第四夜 第4話 干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!? 蛍の光 国仲涼子 雨宮蛍 綾瀬はるか 三枝優華 手嶋マコト 加藤和樹
2010-06-24 23:56
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