感想@ドラマ「ホタルノヒカリ」第三夜:干物女に恋は無理!? 失恋ドジョウ掬い*ネタバレあり [テレビドラマ感想]
ドラマ「ホタルノヒカリ」の感想です。
今回は第3話(第三夜)
「干物女に恋は無理!? 失恋ドジョウ掬い」です。
私はこのドラマを既に最後まで見ています。
記述中に、先の展開を含めたネタバレがあるかもしれません。
前回の感想はこちら。
【第2話:恋をするのも命がけ 干物女とラブメール】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
【テレビドラマ感想一覧:再放送 視聴(2)】
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あー……やっぱり
雨宮蛍(綾瀬はるかさん)はかわいいなぁ!
最後、パン屋で手嶋マコト(加藤和樹さん)から
ミニチュアの椅子を貰って、狂喜乱舞している時に、
すぐ外にいた三枝優華(国仲涼子さん)とはち合わせして、
びっくりしているシーンとか
何とも言えません。
そして、最初は
飲み会の幹事と“どじょうすくい”なんか
全然やりたくなかったのに
人の為という目的が強く定まった途端に本気で取り組んで、
余興としてしっかりと成立させていたのが凄いです。
“どじょうすくい”なんて、昔はともかく、
今は、演者が“恥をかいてナンボ”だと思うんです。
それを進んでやれるのは本当に凄いなぁ。
蛍は、三枝さんを「さすがステキ女子」として
高く評価していますが、
三枝さんも蛍を、自分とは違う人として
ちゃんと認めていますよね。
最後の戦線布告も本当に素晴らしいシーンです。
蛍もだけど三枝さんも大好き(*´ω`人)
そして、この回と言えば、名言「心のショッカー」!
ぶちょお(高野誠一/藤木直人さん)大好きww
彼にとって過去恥部でしかないでしょうが、
あれらは取っておくべきだと思います。
蛍が、手嶋くんとのやり取りでワーキャー騒いでいる横で、
実はぶちょおも、元奥さんへの未練で苦しんでいて
──大人らしく、普段はそれを表に出さないんですが、
何かの拍子にこうやって語ってしまうのが、好きです。
蛍もぶちょおも、相手がぶちょおだったり蛍だったりすると、
素直になれるんですよね。
逆に言えば、他の人の前では素直になれないからこそ、
最終的に、お互いに相手を大事に思うようになるわけですが。
この二人の遠慮のない会話を聞くだけで、
テレビを見ている私も幸せになります。
今日は、コロッケそばを無性に食べたくなりました。
あぁ、やっぱり大好きなドラマだなぁ。
登場人物も好きですし、エピソードの一つ一つも大好き。
続編に当たる七月の新作も、本当に楽しみでなりません!
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続きの感想も書きました。
【第4話:干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-06-23 23:57
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