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感想@ドラマ「プライド」第1話:愛と青春の絆*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

ドラマ「プライド」の感想です。
今回は、初回の第1話「愛と青春の絆」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。

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  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD

私はこちらの作品を
本放送でも過去の再放送でも見ていましたが、
内容のほとんどを忘れています。


各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
テレビドラマ感想一覧:再放送 視聴

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まずはあらすじから。フジテレビの公式ホームページから転載します。
 とあるアイスリンク会場のロッカールームにテレビ局クルーの取材が入っている。インタビューをされているのは、実業団アイスホッケーチーム『ブルースコーピオンズ』のキャプテン、里中ハル(木村拓哉)。チームメイトの堀田大和(坂口憲二)と島村真琴(佐藤隆太)は、その様子を気にするが試合前のハルはナーバス。マネージャー、園田冴子(滝沢沙織)の忠告を無視して、リンクへと出て行く。途中、交際中の相手と携帯電話で話している同じくチームメイトの池上友則(市川染五郎)を促したハルは、メンバー全員と合流して気合を入れ、会場へ飛び出していく。リンク会場はハルの登場で、早くも大歓声に包まれていた。そんな客席に、3人のOLが現れる。村瀬亜樹(竹内結子)、相澤百合(中越典子)、石川知佳(MEGUMI)だった。
 試合後『ブルースコーピオンズ』のメンバーはバー『フェイスオフ』で祝勝会。ハルは腕相撲で対戦する大和の勝敗を友則と賭けていた。と、そこに女が現れる。どうやら友則が、またふった相手らしい。女にグラスの酒をかけられた友則は、ハルはどうしてこういう目に遭わないのかと尋ねた。するとハルは、付き合う女にはあらかじめゲームだから真剣にならないようにと断っていると答える。友則や会話に加わった大和、真琴は信じられない。ならばと、友則はハルの言葉の真偽を賭けることに。
 店の奥には亜樹、百合、知佳がいた。恋愛に奥手…と、いうか2年も連絡がつかない彼を待ち続ける亜樹は、百合と知佳に新しい恋をした方がいいとアイスホッケーの試合に呼ばれていたのだ。それでも、気乗りしない亜樹だったが…。
 友則は賭けの対象として亜樹たち3人に目をつけた。大和は、自分たちのチームの本社OLだから辞めた方が良いと言い出す。しかし、友則は知佳に狙いを定め、ハルには百合を落とさせようとふると、大和が大反対。ハルは、大和が百合を気にかけていることを察して誘うようにけしかける。友則と大和が3人のOLたちをナンパしに行くと、ハルは2人の対象外だった亜樹の観察を始める。
 亜樹は、店の外に出て帰ろうとする。と、突然、店の扉が開いてハルが転げだしてきた。続いて出てきた男たちと試合のことで激しく口論するハル。止めに入った友則は、男たちを店内に連れ帰り、ハルを残した。負傷している様子のハルを心配して亜樹が近づく。すると、ハルは亜樹の携帯電話のメールアドレスを聞いてくる。これが、ハルの作戦。
 翌日、ハルはある病院の病室を訪ねていた。ベッドの患者、安西健吾(時任三郎)と妻の容子(石田ゆり子)が迎える。健吾は、ハルが憧れたアイスマン。怪我をしてホッケーを断念。ハルたちのコーチになってから酒を飲みすぎて身体を壊していた。アイスマンでいるうちは本気で女に惚れてはいけないと、ハルを諭したのも健吾。怪我をして再起不能となった健吾は、家族に大きな負い目を感じていたのだ。ハルは、病院の玄関まで送ってきた容子に見舞金を渡して去っていく。
 一方、亜樹は昼休みに百合、知佳と喫茶店で昨日の報告。知佳は、友則とホテルまでいったので結婚するかもと上機嫌で報告する。が、百合は軽く扱われているだけど釘を刺す。案の定、友則から知佳への音信はない。百合は、進展はないが大和が外車に乗っていたことに御満悦。さらに百合は亜樹がハルからデートの誘いのメールを受けたことを知って、勝手にOKの返信をしてしまう。この時も、亜樹にその気はなかった。
 ハルたちもロッカールームで、亜樹たちへのそれぞれの手ごたえを話していた。ハルは亜樹に彼がいると感じている。そこに、冴子が見知らぬ男を伴って現れた。冴子は、男を新コーチの兵頭雄一郎(佐藤浩市)と紹介する。兵頭は早速、新しい練習メニューを配ろうとするのだが、ハルは認めないと言い出す。健吾が作ったメニューで今まで通りに練習すると断言するハルと兵頭は激突。ハルは大和の制止をふりきって姿を消してしまう。
 その日の夕方、ハルは約束の時間に現れ、亜樹を自分の車にピックアップ。メールアドレスを教えたことに深い意味はないと言う亜樹をさえぎり、ハルは恋人がいても自分を好きになると自信ありげな様子で、デートに出かけ…。


上記の通り、
私はこちらのドラマを何度も視聴しているのですが
……今回、改めて見て、
「あれ? こんなに中身が無いドラマだったっけ?」と
笑ってしまいました。
臭い台詞ばかりなのは野島作品の最たる特徴ですので、
まぁ置いておくとしても、
メインが複数人の恋愛だと、
正直、見ててキツいなぁと思いました。
暇つぶしにだらだら見ている分には悪くないけれど、
真面目に見てしまうと途中で飽きる
……みたいな懸念をも覚えました。

こちらのフジテレビ・チャンネルα枠で
昨日まで再放送されていたエンジンが始まった時には、
「ええ? エンジンをやるならプライドの再放送をしてほしい」と
本気で思いましたが、
こうしてエンジンを見終えた今では、
「エンジンの続きをやってほしい」と思いました。
プライドがこんなにつまらないとは思いもしませんでした。
本放送時や以前の再放送を視聴した際には
ここまで低い評価は出さなかったので、
もしかしたら、私の中で好みが少し変わったのかもしれません。



まず、最近の木村拓哉さん主演のドラマは
ほとんどがそうですが、
役の職業が単なるコスプレになっているのが嫌でした。
作品の一番のウリが
「今度の木村拓哉は××役!」という部分なので、
出オチみたいな感じなんですよね。
で、こちらの作品にしても、
木村さんが演じる里中ハルは、
実業団のプロアイスホッケーチームの一員だそうですが、
試合や練習風景は描かれるものの、
お話のメインはそれ以外での恋愛模様なので、
別に、舞台がプロアイスホッケーチームじゃなくても
……それこそ、
テニスだろうがサッカーだろうが野球だろうが
バレーボール、バスケだろうが……と、
他のスポーツに置き換えても支障が無さそうな点が
大きな問題だと思いました。

また、これはお話の初回なので、仕方ないとも言えますが、
ハルの勝手気侭&王様な言動が鼻につきます。
かといって、ヒロインの 村瀬亜樹(竹内結子さん)は
うじうじしていて、
残念ながら、こちらも私の好みではありません。
癖のある登場人物による気取った台詞回し……というのが
野島節の特徴ですが、
こちらの作品に関しては、
それらが薄っぺらく感じられるなぁと思いました。



それと、“エンジン”もそうでしたが、
既にバブルが弾けた後とはいえ、
まだドラマ班にお金があった頃の作品だなと実感しました。
結構いい額の経費を使ってそうですよね。
それと、ミーティング兼ロッカールームでの描写が
まるでドラマ“ブザービート”のようで、
懐かしくなりました。
こちら“プライド”の方が古い作品ですので、
こういう言い方はおかしい(本来は逆)のですが……。
それだけ、今の私にとっては
比較的新しいブザビに馴染みがあるのかもしれません。




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続きの感想も書きました。
第2話:孤独に負けない強さ

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-05-07 23:19  nice!(0)  コメント(0) 

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