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感想@ドラマ「警部補 矢部謙三」第3話:姿なき犯罪者!?神経ガスの恐怖*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

人気ドラマ「トリック」シリーズのスピンオフ作品
「警部補 矢部謙三」の感想です。
今回は第3話(エピソード3)「姿なき犯罪者!?神経ガスの恐怖」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、「トリック」シリーズを一通り見ています。


前回の感想はこちら。
第2話:(秘)作戦!?決死の潜入捜査 暴力団による細菌兵器密輸の裏取引を暴け!

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)記事でまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2010年春 放送開始作品

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今回も、くだらなかったけれど面白かったです。
真犯人が秘書である事は
早々に想像がついていましたので、
放送中の私の興味は、
その真犯人に振り回される皆のドタバタ劇と小ネタでした。
今回は、放送を見た方はご存知のように、
まるで小学校の図書室に蔵書としてあるような
クイズ本に掲載されている出題
(頭をひねらないと解けない問題)が多々出されました。

特に、最初のコインのクイズは
私も子供の頃に頭を散々悩ませましたので
むちゃくちゃ懐かしかったです!!
これは、昔に苦労しただけあって
実は私もすぐに解けましたww
その後の他のクイズはさっぱりでしたが……。



放送の終盤で、
桂美晴(貫地谷しほりさん)と桜木健一郎(鈴木浩介さん)が
先に真相&真犯人に辿り着いたのに、
敵に捕まってしまい、
結局、主人公の矢部謙三(生瀬勝久さん)が
一番オイシイところだけ奪うのは、いつもの通りでした。
尤も、今回は、つまらない脇道で
矢部さんと秋葉原人(池田鉄洋さん)が大活躍でしたので、
今回ぐらいの出番の割合が、一番ちょうど良いのかもしれません。

私は、矢部さんの着信音(手毬唄でしたっけ)が流れる度に
笑ってしまいました。
懐かし過ぎるww

でも、リアルにプッと噴き出してしまったのは最後です!
まさか高城賢吾(ドラマ「警視庁失踪人捜査課」の主人公)の名が
矢部さんの口から出るとは思いませんでした。
つか、彼らは同僚なのww
さすが同じテレ朝番組。素晴らしかったです。

モールス信号の打ち方まで載っている
桂美晴の父親の形見のデカペディアも凄かったww





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続きの感想も書きました。
第4話:警察内部の密告者を探せ

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-04-24 23:20  nice!(0)  コメント(0) 
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