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感想:NHK大河ドラマ「龍馬伝」第15回 ふたりの京*ネタバレあり [NHK大河ドラマ感想]

2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の感想です。
今回は第15回「ふたりの京」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第14回「お尋ね者龍馬」

各回の感想記事のURLはこちらのページでまとめています。
感想一覧:NHK大河ドラマ「龍馬伝」


────

今回のお話は
──龍馬と平井加尾の会話は良かったですが
ここまで加尾をたくさん出す必要は無いのでは?と
思ってしまいました。
これは、加尾を演じている広末涼子さんが
高知出身の有名女優さんで、
だからこその厚遇なのでしょうが
他にも描く事はあったような……。
というか、今回はまるっきりの捨て回で、
別に見る必要が無い内容だったのが残念です。
今回の龍馬って、「加尾〜!」と叫びながら
ふらふらしてただけですよね。
お話そのものは面白かったのですが……。



岡田以蔵は、もう哀れとしか言い様がありません。
物の分別がつかない内から、武市半平太に心酔していて、
“彼の言うことなら全てが正しい”となっているんでしょうね。
武市半平太から褒められた事を秘かに喜んだり、
本当は自分の活躍を皆に認めてほしい事から
龍馬や加尾に言える好機を得た途端に
秘密を喋りたくてたまらなくなったり……と
彼の言動は、まるで子供のようでした。
その以蔵を、武市半平太はいいように使ってましたね。
武市半平太は、以蔵の剣の腕や、
自分の命令を素直に聞く子飼いの手下として
彼を充分に認めていますが、
人間としては明らかに下に見ています。
以蔵にはそれが全く分からないらしいのが、
見ていて可哀相でたまりません。
しかも、以前の感想でも書きましたように、
以蔵はこの先、武市半平太から見限られるんですものね。
最後まで以蔵がこの状態だと、あまりにも不憫なので、
早く彼の目が覚めてほしいと思いつつも、
狂信者がそうであるように、
彼はこれでも充分幸せなのかもしれません。



ところで、今回は
以蔵が人を斬るシーンと平行して、
龍馬と加尾のラブシーンが珍しく挿入されました。
大河ドラマですと、キスシーンすら無いのが当たり前で、
一昨年の“篤姫”では、
二人が抱き合うシーンですら「おお」となりましたが、
今回も、二人がキスしているように見えて
実はしてない仕様でした。

これまでの龍馬の心情描写ですと
彼は加尾のことなどすっかり忘れているようだったので、
今回の、加尾に対する龍馬の執着は、
このラブシーンに限らず、全般的に唐突な感じがしました。
ここまで龍馬が加尾との別れを引き摺っていたなら、
もう少し、これまでの回で
龍馬の未練たらたらなところを出してくれれば良かったのにとも
思いました。






────
感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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2010-04-11 22:55  nice!(1)  コメント(0) 
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